今日の『書愉庵』書のけいこは
小学一年生になったばかりのYくん。
わんぱくなのは当たり前の、元気な男の子。
「あら~、お行儀はどうかな?」と言うとすぐに反応して正す素直な子。
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秋田の実家から戻らなければならない一昨日のこと。
とてもいいお天気です。
少しの間、散歩に出てみました。
小川や、これから母が盛んに耕すであろう畑の様子を見ながら歩いていると
早春を告げる「ふきのとう」があちらこちらにニョキニョキでています。
こんなに花開いていたのでは食用には無理ね~。
そんな話を母にしたら
「ばんけ(ふきのとう)がほしいの?」
「うん、天ぷらにすると美味しいんだってね!?」
さすが、母にはいい場所が分かっているんですね。
摘んできてくれた「ふきのとう」をもらってきました。
「ふきのとうの天ぷらはとっても美味しい」と、ずーっと昔から聞いていましたが、私はふきのとうを調理するのは初めてでして。。。
子供の頃は、おままごとに遊んだ記憶しかないけれど、今や高級食材。
早速てんぷらにしてみました。
初めて「ふきのとうてんぷら」を食してみましたが
評判通り、苦みがきいた蕗のお味、新鮮さがいい! とっても美味しく感じクセになりそうな独特な味でした。
桜の開花にはまだ間がある秋田の田舎。
母の花壇にはクロッカスが清々しい!!
***『書愉庵』書の教室***
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