元旦を告げる除夜の鐘が遠くから聞こえてくる中を、近くの氏神様へと急ぎます。
初詣の100メートル位の列に続き、次女と尽きない話をしながらゆっくりの歩みに併せて進むも寒さは感じません。
フーフーして頂く甘酒も楽しみのひとつでした。
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夕方にやってきた長女夫婦。
お屠蘇ならぬ日本酒で祝い酒の乾杯から始まり、できる範囲で用意したおせち料理で華やいだ食卓も嬉しいものです♪
「ガレット・デ・ロワ」を買ってきたから後で楽しもうと言う長女だけれど・・・わたし???
そんなわけで
カットしたケーキの選ぶ順番をじゃんけんで決めます♪
パイ菓子の中に仕込んだフェーヴという小さな陶製人形。
カットしたどこかにフェーヴははいっています。
このフェーヴを引き当てた人は別添えの紙製の王冠をかぶり、みんなから祝福を受けます。
このフェーヴ! 誰に当たったと思います?
当たったのはわたし♪
王女さまになって、1年の始まりを美味しく愉しく祝ってもらえて気分は上々(*^.^*)
フランスの新年の過ごし方だそうな♪
***『書愉庵』書の教室***
東京都八王子市別所2丁目
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