女子バレー、パリ五輪出場決定おめでとう。


僕は責任ある行動をとった。


試合があること、忘れてた。


ちゃんと。



仕事から帰ると、セルビアに3-0ストレートで勝ってオリンピック決めたとの報。


2日前は、カナダ戦。


その時は、帰ると、2-0リードで、あと1セットでオリンピックだったのに、僕がテレビで見始めた途端に旗色悪くなって奇跡の逆転負け。


まぁ、あるあるである。


自分が見ると負ける伝説。


けれど、我ながら、本当にそれは強くて。


それまで調子良かったのに、天才卓球少女も、霊長類最強も、柔ちゃんも、僕が生で見ると、大抵、酷いことになる。


正代も僕が見てると勝てない。


こんなに、応援する気持ちはあるのに。


そう言えば、女子バレーボールの話に戻るけど、韓国戦も、やばかった。


ストレートで勝つけど、3セット目から、見始めた。


日帰り温泉のサウナ部屋で。


とても、勝ってる雰囲気じゃない。


取って取られてリードもされて。


途中で、テレビのあるサウナ室を出て、外気浴。


うとうとして、整って、またサウナ室に戻ったら、勝ってたよ。


なので、カナダ戦に負けた時は、0.1%ほど、責任を感じ、もう忘れようと決意したのだ。


バレーのオリンピックをかけた大会なんてやってない。


バレーなんてやってない。


オリンピックなんてこの世にはない。


全て忘れて働こう。


その甲斐あったワケだ。


明日のアメリカ戦は、見て、、、いいよね?!