コンサート初日の感想を綴ります。
セトリの内容にも触れるので、まだ公演をご覧になっていない方は、閲覧、ご注意下さい。
そして、今回は、特に古参の方は、何も情報を得ずに見に行った方が良いかと思います。
今回のコンサート、素晴らしかった点。
①新曲を初公開で生歌で聴けたこと
に続く二つ目は、、、
②予想がことごとくあたったこと
である。
前回も綴ったけど、僕的には、自己愛を満たされるような、自己満足が強いセットリストだった。
以下、予想していたセトリ。
01.80km/hの気持ち⭕️
02.もう恋なんてしない⭕️
mc
03. さみしいきもち⭕️
04. 桃
05. 雷が鳴る前に
06. 夏のスピード
mc
07. BLIND⭕️
08. 髪を切る日
mc
09.うん⭕️
10.一番初めての恋人
mc
11.モンタージュ
12.No.1⭕️
13.冬がはじまるよ
14.SPY⭕️
15.Happy Dance
16.Hungry Spider⭕️
17.僕の彼女はウェイトレス⭕️
18.恋はめんどくさい?
19.Wow
mc
20.3月の雪⭕️
EN1.LOVE LETTER
EN2.どんなときも。⭕️
丸が付いているのが当たった曲。
22曲中、11曲、歌う曲を当てている。
誰も言わないから、自分で言うけど、もはや、神の領域だ、僕は。
または、毛利くんと、心繋がっている。
序盤の「80km/hの気持ちは」は、ある程度、根拠があった。
ここ数年、コンサートの序盤で、昔のアルバムのリード曲を、懐かしい曲と枠して演奏してきている。
2015年が「僕の彼女はウェイトレス」、
2018年が「HOME WORK」、
2019年が「くもりガラスの夏」。
そうすると、もう、1stアルバムしか残ってなくて、しかも、今回、Yesterday Once More だし、そうすると、1stから選ばざるを得なくて、そうすると「ANSWER」、「RAIN DANCE MUSIC」じゃなくて、「80km/h」だろうと。
実際、一曲目は「ANSWER」だったのだけど。
でも、ちゃんと序盤で来てくれた。
で、それも嬉しいのだけど、何より嬉しかったのが、最終盤の「3月の雪」だ。
これは、「80km/h」のような根拠ない。
ただ、単純に、Yesterday Once More のよつなコンセプトで、90年代縛りであるならば、「3月の雪」で締めくくれたら、美しいよなぁって。
で、そうなったもんだから、僕はすっかり毛利くんやマッキーとシンクロしたような気になって、何より、自分が、ベストだと思った世界が、マッキーと最強ミュージシャンによって具現化される奇跡に、完全にやられた。
その世界が、理想界。
僕は、今、その宇宙に立っている。
そう思うとね。
もうね、
泣くしかなくて。
ということで、これは、単に僕の自己満足なんだけど、「80km/h」に始まり、「3月の雪」で締めていく僕の理想のセトリの枠組みだったってこと。
これが二つ目のポイントだ。
つまんない話でごめんなさい。