というワケで、欲望全開のセトリは以下。

コンセプトは“Yesterday Once More”。


僕にとって、こうした曲達が降臨したら、ガチタイムトラベル。

01.80km/hの気持ち 
02.RAIN DANCE MUSIC
mc
03. AFTER GLOW
04. 君の自転車
05. 満月の夜
06. ひまわり
mc
07.髪を切る日 
08.勝利の笑顔
mc
09.TWO MOONS
10.桜坂
mc
11. 夏のスピード
12. FISH
13.revenge
14. CLOSE TO YOU
15. CALLIN'
16. 僕の彼女はウエイトレス
17. 恋はめんどくさい?
18. Name Of Love
mc
19.3月の雪

EN1.FAN CLUB SONG
EN2.SELF PORTRAIT
mc
EN3.PAIN


ただ、まぁ、疑問点が色々ある。


自分で組んでおいてなんだけど。


こんなにファーストやセカンドを歌うこと、あるのか?


マッキー自身が言うように、思うようなサウンド、目指す曲作りの一定の到達点はサードなのだ。


1992年6月25日リリースの『君は僕の宝物』。


だから、やっぱり、歌って欲しいのだけど、「RAIN DANCE MUSIC」とか、「FISH」とか、「桜坂」、「AFTER GLOW」、「ひまわり」などは、ちょっとしんどいのではないか。


「まばたきの間の永遠」とか、「てっぺんまでもうすぐ」とか、「Witch hazel」、「OCTAVERS」が妥当なのではないか。


でも、やっぱり「どんなときも。」からの古参のファンにとっては、ファースト、セカンドは原風景なんだけどなぁ。


そして、こんなに、30年近くやっていない曲で満たされることって、あるだろうか。


やっぱり、「ANSWER」、「遠く遠く」、「どううしようもない僕に天使が降りてきた」などが中核を担うのではないか。


だって、あまりに激レア曲ばかりだと、バンドメンバーも、覚えるのが大変だ。


2000年代以降にツアーに参加してくれているマニピュレーター毛利くんも、Twitterあらため Xで、


「初めてやる曲が多いからコーラス覚えるのが大変」


的なことを言ってたけど、あくまで、“多い”と言ってるだけ。


なので、本予想では、


「雷が鳴る前に」や、「モンタージュ」、「BLIND」などを気を遣って混ぜている。


レアな中でも、2000年代以降、1回はやってる曲たち。


そんな気遣い、無粋で失礼だろうか。


でも、聴きたいよね。


「夏のスピード」、「勝利の笑顔」、「EACH OTHER」、「長生きしよう」。


「長生きしよう」は90年代じゃないけど。


まぁ、あらゆる結論は、明日、でる。


今日は午後、お休みを頂いて、東京の実家に帰る。


明日に備える。


さぁ、最高の初日にしようね!