こんにちは!おとらです。

 

前回は連載とはいえ、ほとんど愚痴を書いてしまい。申し訳ありませんでした…自分でも反省。

反面教師っていうし、こういう人にならないようにしよう、と肝に命じます。

 

さて、ブログテーマ連載は少しお休み。

 

実はありがたいことに、こんな私のブログでも100回アクセスを超えた日もありました!

いつも見てくれている方はもちろん、検索から飛んできてくださるだけでも嬉しいえーん

 

いつも閲覧ありがとうございます。

 

アメブロのには簡単なアクセス解析がついているのですが、アクセス数第1位はやっぱり、

「配偶者ビザの取得までのスケジュール」の記事でした。

 

たくさんの方が今も私と同じように苦しんでいるのかと思うと心が痛みます。

 

今日は、そんなみなさんのお力にすこしでもなれたら…という思いから、

提出した書類をほんの少しだけ、簡単に紹介していけたらと思います。

 

 

まず、提出した書類の原本がコチラ!

 

 


うおー、重そうw

 

 

 

私の申請した時期は、日本のVFSから提出もしくはイギリス国内指定オフィスからの

提出に変わっていたので、少し前のシェーフィルドオフィスに郵送だったら、送るのに

どれだけお金かかっていたんだろう、とゾッとしました。

 

そう、しかもこれ、原本ですからw

はい、そしてこれが原本コピー、ドーン!

 

 

 

…もう、紙のムダ。ぜんっぜんエコじゃない。。。。

 

今はビザセンターでオプションとしてお金払えば、コピー(スキャン?)してくれるのかしら?

 

私はイギリスオフィスからの提出で不安だったので、

この大量の原本のコピー取りました・・・(重要そうな書類意外、基本白黒です)

プリンターのインク、何回買ったんだろってくらい買いましたw

 

さてさて、お待ちかねの中身について。

 

私は提出する際、ある程度書類が集まってきたら、イギリス政府のビザページにある内容に沿って

カテゴリー分けをしました。

書類の頭にインデックスつけるイメージですね。私はインターネットでたまたま日本のVFSのサイトから

ビザ提出用のカテゴリーインデックスのファイルを発見したので、それを印刷しましたが、

ご自身で作成してもOKだと思います。

(あくまで、向こうのスタッフの人が見やすくなるような”工夫”なので、そんなに神経質にならなくてもいいです。)

 

私の順番は、

・オンラインフォーム、私の現行パスポート写真ページのカラーコピー(イギリス郵便局での公証付き)過去のパスポート

・Appendix2

 

 

 

 

 

・Financhal Evidence(主人の6ヶ月分のバンクステートメント)

※日本の口座残高を入れる方は、こちらのカテゴリーに入れてもいいかも。

 

 

 

 

 

・Emplpyment Evidence(主人の会社からのカバーレター、契約書、6ヶ月分のpayslipsなど)

 

 
•Educational evidences
(私の場合は、IELTS Life Skill testの証明書)

 
 
・Sponser Evidence

 

(主人の現行パスポート写真ページカラーコピー/郵便局の公証付き、主人のBirth Certified、Suponsoship Undertaking/SU07,同居家族の現行パスポート写真ページカラーコピー/公証なし)

 

 

 

 

 

 

 ・Connect Letters and Ploof of Relationship

(義理家族から同居を認めますよ、というカバーレター、義理家族からのカバーレター、お家の権利書等、日本戸籍謄本、日本の結婚式の契約書/どちらも翻訳会社証明付き、婚約指輪、結婚指輪のレシート、メール・Lineでの最近のやり取りをプリントアウトしたもの、お互い渡航したときのチケット・明細全て、お互いの手紙、親戚の方からもらったカード、出会いから現在までの経歴と写真をWordでまとめたものCNI、在日英国大使館の結婚申し込みの際にもらったレシート)

※これらに関しては、取ってあったので、入れておきました。

 


・Additional documents(私から/主人からのカバーレターなど)

 

 

 

※私たちの場合、主人が自営業(大工)をしていた時期もあり、このインボイス書類などで量が多くなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

【★について】

 

以前、コメントをいただいた方からの質問でも書かせていただいたのですが、(記事はコチラから!

二人の経緯については、一枚目に履歴書のような書式でなるべくざっくりと、でも年度はしっかりと表記、

二枚目以降は、一枚目の年度や月に合致する写真をベタベタ貼り付けていきました。なるべく写真も、日付を入力。

 

こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カバーレターとも内容が相違ないように、ここは結構細かく確認して作成しました。

 

参考までに★

 

今回は、ビザ申請の際に提出した書類等を紹介いたしました。

配偶者ビザの何が大変って、とにかく書類集めですよね。量がもうw

 

私も当時は日本で働いていたし、どうしたらいいかわからず愕然としました。

とにかく公式サイトを常に確認、変更や追加がないかをチェックして、

たくさんのブロガーさんの情報を検索したり質問コメントをして、情報が古いものでも、有力そうなものは取り入れたりして

必要な書類の情報をまとめていきました。

当の相方は、手伝う、というか情報探すのがヘタで、役たたずだったのからめっちゃ喧嘩もしました・・・

 

 

きっと私と同じ思いをしている方が、たくさんいる。だからこそ

少しでも、私の情報がビザの取得を目指している方のお力になれれば…そう願っています。

 

今後は私が躓いた書類なども、後日更新していく予定です。

 

質問や相談等、お答えできる範囲内であれば回答させていただきますので、

ぜひ、コメントしてくださいませ★

 

一人で抱え込まないで、一緒に解決していきましょう!

 

 

※こちらの申請書類は2019年4月に申請したときの書類です。あくまでも参考までにご利用ください。

※イギリスのビザは頻繁に規定が変更されます。必ずご自身で最新情報をご確認ください。

ビックリマークイギリス政府サイト(familly visa)→https://www.gov.uk/uk-family-visa

 ビックリマークVFS日本サイト→https://www.vfsglobal.co.uk/jp/ja/vacs/supporting-documents

※ブログの転載は可能ですが、一言コメントいただけると嬉しいですラブ

 

最後の写真は、大好きなバラドキドキ お花のある生活が日本にいたころから憧れだったので、ちょっとうれしい照れ

イギリスではバラがスーパーなどで簡単に手に入ります音譜