中学受験をさせるのは可哀想？

日能研に通う小学５年生の娘。 

トップクラスからクラス落ちし

 中学受験に向けてなかなか

うまく行かない日々を記録中。

公立中学校に通う息子のことも

書いていきます。

よろしくお願いします🙇

2024年組の皆様

中学校からのラブレター（入試問題）を

思う存分堪能してください！

応援しています！

ども！たにぃです。

わたしは、離島で生まれ育ち、な～んにも考えずに島の中学校に通い、な～んにも考えずに、島に一校しかない高校に通った。

「選択肢」がなかった。

その頃は何も感じてなかった。むしろ「都会は大変だな。島で良かった」とさえ思っていた。

ママ友から言われた一言

娘が4年生の時のことです。

日能研に通っている事が、学校のママ友にばれたときに（別に隠してないけど）言われたひとこと。

「中学受験させるの？近所の子が去年してたけど、可哀想だったよ～。めっちゃ大変そうだった。

わたしは子どもに絶対にさせない～」と言われた。

嫌味とか、意地悪で言ったわけではないのは分かっている。

本心で可哀想だと思っているんだよね。

心配もしてくれてたんだろうな。

実はわたしも以前はそう思っていた。

子どもが生まれた時には「中学受験なんて可哀想だ。絶対にさせない！」と思っていた。

現に中学受験をする事を決め、塾に通い始めてからも、成績が上がらず、やる気が見られない娘に対して

「この子はきっと苦しんでいる。

中学受験に向いてないかもしれない」と何度も思った。

「中学受験をやめよう」何度も口にした。

それでも娘が

「中学受験やりたい」

気持ちが変わることはなく、

中学受験の道を進むことに決めたのです。

必笑法⁉

おおたとしまささんの

中学受験「必笑法」を読んだ。

心が凄く軽くなったし勇気付けられた。

というか、なぜわたしは中学受験をする子たちを可哀想だと思っていたのか…？

我が家も娘の希望により中学受験をする。

娘の意思なんだよな。

こりゃ、全力で応援するっきゃないよな！

中学受験「必笑法」に

中学受験は

子どもが思春期という多感な時期を過ごす環境を自分自身で選ぶこと！

努力をすれば必ず我が子にあった学校に辿り着ける。

どんな結果だとしても

「中学受験をして良かった！良い経験ができた！」と思ってほしい

そのように書かれていた。

不安が無くなったわけじゃないし、

きっとこれからもやめたくなることもあるかもしれない。（わたしが、逃げ出したくなりかも）

そんな時は、またこの、中学受験「必笑法」を読み返してみようと思います。

でね、もうね、わたしは中学受験をする小学生全員が、そしてその親御さんたちが

仲間だと思っている！（迷惑？）

応援せずにいられないわ！（いや、何も出来んけど）

顔も知らんけど、もうね、もうね、頑張ってほしい！いや、すでに充分頑張ってるんだけど！

中学受験って可哀想じゃないよ！って心から言いたい！

子どもたちが自分で行きたい中学を、

思春期を過ごす環境を自分で選んだんだよ！

凄くね？

（もちろんそうじゃないご家庭もあるのかもしれませんが…）

いや、まだ娘の本番は1年後（笑）

まだまだじゃんというツッコミをいただいちゃいそうだわ（笑）

あとね、本に

「ダメ母くらいがちょうどいい！」って書いてあって、それが一番勇気付けられたよね！

低学歴でダメ母！

（「句読点」を「クドクテン」と読んだりしてた。キャー恥ずかしい〜）

それでも中学受験にチャレンジしたいという娘を応援するチャンスを貰えたことに感謝して、この1年を楽しみたい！

              \過去記事も読んでみてねー！/

『中学受験で壊れる親子関係』

『中学受験をやめるタイミング』

『辞めるかもしれない中学受験』

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