今日は漫画週刊誌の日 | 狸山齋狸宇婆の徒然草

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徒然なるままに、日暮らし硯に向かいて… 硯ではなくキーボードですが、心に浮かぶよしなしごとをそこはかとなく書き綴って見たいと思います。

昔好きだった漫画、教えて!

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あなたもスタンプをGETしよう 今日は漫画週刊誌の日だそうです。

1959年(昭和34年)の今日、少年マガジンと少年サンデーが発売されました。
これが週刊漫画雑誌の始まりだそうです。私が小学校へ上がった年ですね。
 
しかし、我が家では漫画は御法度。母が全く認めないので読めませんでした。
そこで、本屋さんで立ち読みをする(余り良いことではありませんが)か、友達から借りるかでした。
そのうち、市の図書館に漫画本があることを知り、勉強をするふりをして、図書館で漫画を読みあさりましたよ(#^.^#)
 
その後、少女漫画の少女フレンドとマーガレットが、そして大人向けのビッグコミックが創刊されたのです。
 
中々読めない中、私がまず好きになったのは、
これでした。面白かったです!! この時代、他には鉄人28号や少年ジェット、怪傑ハリマオ
等というのもありましたね。
 
もう少し大きくなると、
 
これです。父の従兄弟がさいとうプロと契約して、ゴルゴ13の翻訳(海外向け)を
していたので、さいとうプロにも連れて行って貰いました。サインを貰っておくべきでした( ^.^)( -.-)( _ _)
 
 
この2つは、自分が会社勤めをしていたので、とても共感を覚えて読んでいました。
釣りバカのはまちゃんのように、趣味が仕事に役立つと言うこともあるのですよ。
六平太は総務課の大変さが本当に良く解ります。そして、彼の優しさが素敵でしたね。
 
また、漫画で読んでから原作を読み、夢中になった物のあります。
 
荒俣宏さん原作の帝都物語は映画も見ましたし、ビデオも持っています。
 
漫画の題は花の慶次ですが、原作は一夢庵風流記と言います。
峰慶一郎さんという時代小説作家の原作です。
この作家さんはもう亡くなってしまいましたが…
 
もう漫画を語り出したら、止まりませんね。
今は、一つの文化として捉えられるようになり、偏見も無くなったことがとても嬉しいです(#^.^#)