17日になぜか父から渡された本
不思議なくらい心がスーッとする断捨離 (王様文庫)/やました ひでこ
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少し前に名前だけ聞いていた
「断・拾・離」の言葉。
「今」に必要なもの以外は捨てていく。
キーワードは「今・ここ・自分」
物も気持ちも新陳代謝が大切・・・ などなど。
来月に向け、ちょうど片付けが始まり、
いま、どんどん捨てています
幼稚園の連絡帳から小学生時代の絵やノート
メッセージを書いてもらった引き出し、
ランドセルから友人と5年近く続けていた交換日記など
読んでみると忘れていた自分を沢山発見
内向的で(いまもだけど)、こどもらしくない子供・・・と思っていたけれど
子供らしい感性や考え方をしっかりもち、
困ったことはしっかり友達にも自己開示できていた
そんな自分の新しい発見ができて(忘れていただけだけれど)
うれしかった
すべては処分しないけれど、オオカタ感謝して捨てることにした。
ありがとうございました。
今日はちょうど、マヤ暦の大晦日。区切りもよいのかも。
そして、もう1冊。小個展前にマセドさんで手にとってみた本
- 風の谷のあの人と結婚する方法/須藤 元気
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先週、ひとりで行く機会があったので、ひとりでまったり読んできました。
武道である言葉のようだけど
「守・破・離」
あることを学ぶとき、まずは師のやり方を真似ることからはじめる。
すべてを真似、習得した後に師のルールを破り(破)、自分らしさをだしていく(離)。
それを繰り返しながら、自分らしく進んでいく
なんだかゴロのいいキーワードに囲まれて、
納得したり、しっくりきたり。
ただDNAのことを考えると
間に合うかなぁと思うところもあるけど。
まあ、いいや。
スペースを空けて、少しずつ自分に心地よい空間を作り出していこう