4日に行った紅姫稲荷神社の説明に、紅姫は菅原道真の娘だと書いてあった。
ネットで紅姫について調べてみたけどあまり情報はない。
紅姫は、幼いときに道真につれられて大宰府にきた。そのまま母親に会うこともできずに悲運な最後と遂げたという。
お稲荷さんはいままで避けていた。
赤い鳥居に恐れを感じていたから。
参った後、福引をし笹を頂いた。
その夜、夢をみた
満月と花粉症で眠れない。笹が気になってしかたない私はうとうと寝たり起きたりを繰り返していた。
笹(お札)とお稲荷さんが気になって仕方ないわたしは、
南無妙法蓮華経 と唱えていた。こわくて
そういえば、その祭りでも法華経を唱えているのを聞いていた。
そしてお稲荷さんを怖れている自分を受け入れよう、今回縁をつないでいただいてありがとうございます。
とこころうちで思った。
瞬間にピカッと光雷が落ちた・・・・・・・・
あまりのタイミングのよさにびっくりした。
そして雨がぴたっとやんだのです。
現実でも雨が止んでいて、夢?現実?とびびった私はその後眠れなくなった・・・・
場所を変えてもなかなか眠ることができなかった。
母も、もらってきた笹(お札)が気になって仕方なかったらしい。
母は、姉の七五三に何を思ったのかお稲荷さんに参ってお札をもらってきたままにしてあることを気にかけていた。
それからお稲荷さんをずっと避けていた。
そして4日の夜夢をみた。
金縛りにあって、何かが来た!と思った様子。
そしたらキツネさんではなくしっぽのような形の木の棒が見えたという。
怖くなったけれど、あの笹をあんまり気にしないようにしよう、
袋にでも入れよう、と思ったら
貫録のある?男の人の声で「わっはっはっ」と笑い声が聞こえて目が覚めたという。
うーーーん。家の親子って。
とにかく怖れるものではないということなのでしょう。
そして紅姫お稲荷さんに行ってもうひとつ気になることがある・・・