アイアンの飛距離 | へぼゴルファーtanukiおやじのブログ

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群馬県在住。趣味はゴルフやスキーと車。ほぼ県内で遊んでいる暇人。

昨日行くつもりでしたが、タイヤ仕舞うついでに物置きを片付け始めたらキリが無くなり結局行けずに今日行って来ました。


変なこと試したいのでいつも空いている車で30分くらいの練習場にしました。



ここはレンジボールなので看板表示のヤードより1割減って感じです。看板の距離表示はレーザー距離計でほぼ合ってます。先日平均93yだった48°のウェッジのショットは画像手前の30yの次に見えるグリーン奥にある90y看板の手前目に着弾します。



小さ目トップはウェッジからアイアンくらいまでは意識してましたが、ユーティリティからドライバー練習の頃にはすっかり忘れて普通にマン振りになってました。(毎度のことながら練習後に気づく)



今日の練習はどっちかというとトップから切り返し後のダウンの手を引き下ろす方向に8I辺りから意識が行っちゃってトップの位置なんか忘れたままで練習終了でした。



鋭角に引く事で振りやすくヘッドも走る感じですが、方向は目標方向や右方向にバラツキます。ただ、8Iとか7Iの飛距離は確実に+5yくらいは出てる感じでした。



8Iは落ちどころが窪んでいて見えませんが(多分ボール方向に引いてる(振り下ろしてる)時は窪みまで行かなかった)、7Iは150y看板の-5y付近まで行ってました。

10年前くらいの落下点とほぼ同じでした。



とは言え、10年前は多分7Iでロフトが33°で今使ってる7Iのロフトは当時の6Iに近い30°ですので番手で比較は出来ませんが、看板近くに行くのは気持ちいいです。



ダウンの引き下ろす方向を変えて若干の飛距離UPを取るか、変えずに安定を取るかですが、もう少し実戦とかでも試しながらやってみます。