ラウンド6 ホームコース 霞山カントリー倶楽部 | へぼゴルファーtanukiおやじのブログ

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群馬県在住。趣味はゴルフやスキーとドライブ。ほぼ県内で遊んでいる暇人。

珍しく雨嫌いの先輩がキャンセルを言い出さなかったのでラウンドして来ました。



結局雨予報で予約が少ないとの事もあり、午後2時前にはラウンド終了で雨にも降られず済みました。


スタートホール。


ゴルフの方は何故か絶好調でドライバーのフックに少し悩まされたくらいでアイアンとかアプローチの大したミスも無く終えました。



パターのアプローチで1回ダフりの大ショートってのがあったくらいであとはまあまあって感じでした。



練習した9Iのアプローチも数回試しましたが、1.5〜2m打つつもりがついついパンチが入る感じとなり5mくらい打ってしまうパターンでした。



次回からは当てて止める的にやってみたいと思います。9Iとかはミスヒットが少なく怖さが無いので今後も活用して行きます。

アウト最終ロング。前回は最後の池越え5〜60yで池に入れましたが、今回は同じ様な距離からピン2mオーバーと成功しました。因みに56°のシチュエーションでしたが、ビビって50°使用でした。


ラウンド出来なかった分、数回の課題をもった練習が功を奏した様です。



課題とは何だったのかって言うと、低レベルの話しですが、まずアイアンのあて感とでも言ったら良いのか分かりませんが、とにかく左右は気にせずワンタッチせずにフェースに当てる練習でいつもなら打たない7番と6番を結構打ちました。

(肩は回すけど腕は平行手前で抑えて等)


何年もやってるんですが、初心に帰って初級レベルの練習をまあまあやりました。



もう一つ効果的だったのが、たまに出るスウェーする癖を治すため、特にドライバーですが切り返し後、左肩を真後ろに引くマン振り打法にする事で球が捕まる様になり擦って右スライスのミスはゼロでした。



別にマン振りしなくても良いんですが、動けるうちは目一杯動くトレーニングを兼ねてです。



ただ、この打法を自分がやると球筋が全てフック系になりますので、まだ練習してトップの位置とかフォローの位置、ボールの位置等改善しなければなりませんが、今日はラッキーも有りペナルティはゼロでした。(2回くらいどフックボールが木や土手に当たり花粉の飛沫をあげフェアウェイに出て助かる)



見方を変えると振り遅れも出来ないくらい回転するスピードが出なくなってしまったのかも知れませんが、少し抑えるとストレートに近くなります。とりあえず左だけ気にしてれば安心して振れます。



この調子なら甘楽でも出来る気がするんですけど…まだまだ難易度の高い甘楽はそう甘くないと思います。因みにバンカーショットは一回で厚めに入ったものの1打で済みました。


パーオン3パットもありますが、寄せワンもありったり。


悔やまれる15番のトリは、ドライバー左土手下から木の枝がじゃまな7〜80yをダフリ、60yを僅かにショートして砲台グリーン面に届かず転がり下へ、そこからオーバーで5オン2パットでした。



次回も霞山でその次が第一ホームの熱海倶楽部とホームコースの連チャンとなる予定です。