35歳未定で結婚準備始めて35歳で結婚。


2021.3結婚→2021.6妊娠発覚

2022.2第一子出産予定。

26w切迫早産になるまでとそれから。



張りが酷く、休職となり

26wで自宅療養となりました



それから実家に帰省


実家で面倒みてもらってます



実家は父、母と姉が住んでいます


高齢(72歳)の母は

認知症ではないものの

記憶障害があります 



父はほぼほぼ家事、何もできません

(診断してもらったことはないけれど

大人のADHDではないかと思っています)


姉は働いています


なので家事は主に母



記憶障害がある母にとって

妊婦用の食事を作ることはとても大変です



1分前に聞いたことを

繰り返し10回くらい聞きます


そして結果、聞いたことを忘れてしません



実家に帰省して1週間くらい


母が作ってくれた物は

食べることを控えるように言われているものばかりでした


(食べることを控えるよう言われていることを

作り出す前、作っている途中伝えています)



結果、あまり食べられず

体重は2日で1kg下がってしまいました



冷凍食品を食べるのに

せめて

野菜を一品茹でてほしいというリクエストも

結局忘れられます


スーパーのお弁当や冷凍食品が続いた結果

油汗を伴うみぞおちの激痛発症


(まもなく妊娠後期になり消化機能が低下する頃です)



このままでは赤ちゃんが…



そこで食べ物がない時ように

焼かずに食べられるパンや

せめてタンパク質を摂取できるかなと

ソイジョイなど


買ってきてもらいたいと姉に頼みました



それから姉が

朝ご飯の準備をしてくれるようになりました


いつもは出勤する30分前に起きて

顔洗ってメイクして家を出ていたのですが


1時間前に起きてくれて

野菜を茹でたり

スープを作ってくれたり


昼ごはんが食べられなくても

せめて栄養をとっておけるようにと



夜ご飯が残っている日は

ご飯を冷凍しておいて

翌日レンチンしてくれます



おかげで

落ちていた体重ももとに戻りました



朝準備をしてくれるようになったので

母も少し気が楽になり


昼ごはんを作ってくれたり

たまに朝味噌汁を作ってくれるようになりました




姉はいつもは家事をあまりしないのですが

母が入院する時なども


早く起きて洗濯してくれたりしていました



家族の有事には

とても頼りになる姉です目



有り難い涙



そうして乗り越えたため

妊婦検診でも、

赤ちゃんの成長順調でした!


姉と母に感謝ですキラキラ