お知らせした、先日の #緊急 #教科書 #シンポジウム は、多くの方にご参加いただき、感謝です。

千葉から参加頂いた方も多くいて、嬉しかったです。



中身も大変 #濃密 な内容で、3時間近くのプログラムにも関わらず、時間が足りないと感じるほどでした。特に私が登壇した第3部は、あっという間でした(私が話し過ぎ?💦)







第一部、第二部とも、大変勉強になりました。

第一部、#伊勢雅臣 先生の「#歴史人物学習館 」は、#偉人伝 教育のプラットフォームたる内容で、まさに必要な内容でした。

https://rekijin.net






















第二部のリレートークも…

北海道を領土外の色にした教科書があることや、神話や神武天皇を教えてない現状、聖徳太子を教えない高校教科書など、

多くの問題が告発されました。


日本を不当に落としめる、おかしな内容の記述が、まだまだ歴史教科書には多数残っています。

なんとしても改善しなければなりません。

これは“検定“が充分機能していない表れです。














さらに、第三部で扱った、地方の教育委員会による“採択“は、ブラックボックス化しています。

#教育委員会 の #事なかれ主義 体質と相まって、全く民意の及ばない、#密室 決定となっています。


#教育基本法 および #学習指導要領 に、最ものっとった教科書を、当然選ぶべきなのですが、そのこと以外の、例えば装丁が丈夫かなど、本質以外の部分が重視されてしまっています。


その結果結局は、採択される教科書会社が、各自治体とも、全然変わらない。戦後ずっと同じ会社の教科書を使い続けていると言う自治体もあります。

こんなことは、あり得ない、あってはならない。あまりに制度が硬直化しています。



私は、現職 #地方議員 であり、また #元衆議院議員 でもあって、

#検定 と #採択 、両方を知っており、戦ってきた人間です。

そもそも18年前に政界に飛び込んだ #初志 は、#教科書採択 改善です。

強い思いを持って、登壇しました(↓スピーチメモ)。



終了後、多くの方から、期待の声がけを頂きました。

多くの共感くださる方を励みに、引き続き県議として、そして将来は国政の場でも、精一杯戦って参ります。

今年夏が中学校教科書採択。今年は #勝負の年 ですから…!








  • 地方議員では、検定的質疑は全て 残念ながら、採択プロセスの瑕疵を追求するしか不可能。国会は検定(採択制度も追求可)、地方議員は採択。戦場を誤解しないこと
  • (藤岡先生の話通り)法律、指導要領、省通知は、我々保守派と同じ立場だが、現場でその徹底がまるでなされていないのが実態。ゆえにブラックボックスを公開させ、教育委員会に都合よく進めさせないのが必要。採択プロセスを公開させ、法規通りにさせるべし
    • 教科書展示会の時間の延長、場所を増やす
    • 教科書会社との関係は大丈夫か ➡️癒着あり
    • 教育委員は採択結果を明らかにすべき。各委員がどの教科書を推薦したのか ➡️ほとんどが非公開 公開とするかどうか自体を教委自身が決めてる
    • 時間がない
    • どんな範囲、基準で調査員を選んでいるのか
    • 調査研究資料や選考委員会にて、間接的絞り込みが行われていないか ⬅️されている!それを禁じる文科省通知も出ているのに
  • 評価方法が、教育法規とずれている! 評価軸を、法規通りにしていくことが目標。もっと徹底させる議会質問や法規が必要
    • 調査項目どのように研究しているのか ➡️藤岡資料
    • 調査研究資料の活用(研究した上)したか
  • 形骸化、事なかれ主義化
    • 教育委員の選任基準―専門性のある教育委員の選任 ➡️「やりたくてやっているのではない」 形骸化、信念無し (これのみが成功…杉並区、横浜市、大阪市)
    • 副読本に教科書の使用・・・採択制度の形がい化
  • (共同採択区や自治体で)単独採択区化を促進すべき。共同である今は、実質的に変更が困難。自治体側が単独化の意向を県に伝えれば可能。自治体首長に求めていくべき



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#千葉県議会議員田沼たかし

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