私、田沼たかしは、日本維新の会に入党します。

同時に、衆議院千葉9区支部長に就任し国政改革に挑戦します




平成24年、当時の日本維新の会から衆院選に立候補してから、10年が経とうとしています。この間、日本維新の会の分党、人生2度目の落選、自民党入党(一般党員)、四街道への転出、県議当選(2期目)、と様々な紆余曲折がありました。皆様には、その折々にご支援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。



四街道に転出する際、下記のように書きました。

「前回衆議院で当選できたのは政党の風があったからであり、私自身の実力でないことは明らかです。しっかりと地域の信頼を集め、その信頼に応えられる政治家になりたい

この内容を有言実行すべく、市民の声を県政に届けるためのパイプ役として、必死に地道に活動を続けてきました。その活動を評価いただき、今年春の県議選では無所属ながらトップ当選させていただくことができました。



私が政治に挑戦した原点は、鹿児島県の知覧にて、特攻隊で散った若者の遺書を読み、「英霊に応え、日本を存続させる」と誓ったことです。そして今こそ、この誓いを果たすべく、政治の最前線、国政の改革に再挑戦することを、決断しました。



平成24年の選挙では日本の問題点として以下の内容を訴えました。

「巨額の借金、払っても返ってこない年金、生活保護3兆円、少子超高齢化、生産人口減少、経済成長は20年ゼロ、硬直した行政や統治機構

なにより、自分さえよければよいという依存精神が蔓延してしまっています。これでは未来は描けません。」



あれから10年。これらの問題は解決するどころか、悪化の一途を辿っています。アベノミクスで大不況は脱したものの、かえって政治が危機感を失っています。いわゆる「茹でガエル」の比喩のように、日本はじわじわと衰退し、取り返しのつかない所までいこうとしています。これでは未来は描けません。

岸田政権の実行力に、強い疑問もあり、ここで立たねばならない

と思うに至りました。


※出馬の記者会見動画

https://nordot.app/1095308786382783134




英霊との誓いに応え、政治を刷新するためには、当地である千葉9区から、今挑戦しなければならない。

失敗しても死ぬわけじゃない。ならば、年齢的に無理が効く最後のタイミングで、リスクを取って挑戦すべき。

そう考え、今回の決断に至りました。



日本再生、それは未来への責任。

我が日本のため、人生を捧げます。

政治生命を懸け、勝負します。



※なお、県議会議員は辞職しません。引き続き、四街道新時代への改革を続けながら、衆議院支部長としての活動もしていきます。

私が国政に行けば、更に四街道発展のための力になれます。もちろん、私が辞した後の、県議補欠選では、必ず私と一体の後継者を立て、四街道改革を継続します。ご安心ください。




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