11月にオープンする「#千葉県総合救急災害医療センター 」を、内覧として #視察 してきました。
千葉県救急医療センターが転居し、精神保健福祉センターと統合、更に機能拡張して、あらたな建物として整備されます。
https://www.chibanippo.co.jp/news/local/1117866
#ドクターヘリ を活用。広域の救急医療の拠点となります。
災害にも対応。大規模災害時には、DMAT、DPATの拠点となります。
ハイブリッドERなど、様々な最新の設備も整備。
本当に命の現場である、救急救命医療の、対応力向上が期待されます。
命を守れる県政へ、私も応援したく思います。
(ポイントメモ)
- 一般病床100、精神50床
- 屋上にヘリポート
- 初療室に、県内初の、ハイブリッドER。CTもすぐ見れる。全国にも10数台のみで、1台3億円ほど
- 地上ヘリポートも整備。大きな自衛隊ヘリも可能
- 大規模災害対策の、非常用電源や飲料水配備で、機能維持。全館3日間。井戸水もあり
- 身体救急、精神救急の入り口は、救急車横付け可。入ってすぐ、処置室があり、また画像診断などの機能も集約
- 医師は45名〜、看護師は170名〜
- 病床利用率82%
- 搬送困難者が多い。身元不明人など、他院では断られてしまう人など
- ECU…ICUから少し落ち着いた患者向け個室
- 体育館…災害時は患者収容スペースに
- 県精神保健福祉センターは、病院ではないが、薬物やギャンブル依存症対策を担う。同じ建物に入り連携しやすくなる。「こころセンター」に愛称
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