田沼ニュース 第712号 R5.4.15


■■■きしもと潤一郎候補予定者と対談!■■■

日曜日から始まる四街道市議補選に立候補を予定している、
「きしもと潤一郎」さんと対談しました!




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田沼―きしもとさんが、政治に挑戦するにあたり、一番成し遂げたいことはなんですか?

きしもと―まず、四街道の経済の発展です。私は長年、ビジネスの最前線で仕事をしてきました。国内外の様々な事業所で仕事をした立場で申し上げると、四街道市は、東京や成田空港へのアクセスが良く、非常に恵まれた立地です。この立地を活かして、企業を増やすことで、税収も増やすことができます。

田沼―私も同様の見解で、当選以来、「会社を増やす!」をスローガンに議会で活動してきました。

きしもと―次に、防災の問題も重要です。2019年の台風の時に、私も災害の恐ろしさを痛感しました。家の裏の公園の巨木が倒れ、電線が切れて停電が長期化し、電車が動かずに会社にも行けず、みなさんと同じように大変な目にあいました。千葉県は災害の少ない地域だと思っていましたが、これからは考えを改めて、十分に災害に備える必要があります。その他にも、ゴミ処理場問題や介護、教育の問題など、取り組みたいことは多々あります。

田沼―同感です。私も県議会で、避難所への発電機設置を求めるなど、防災に力を入れています。

田沼―きしもとさんのように、世襲でもなく、民間の世界から、突然政治の世界に入るのは大変勇気のいることだと思います。政治に関わるようになったキッカケを教えてください。

きしもと―海外で働いていましたので、日本の良い所・悪い所、国際情勢の厳しさは肌で感じていました。そして地元の問題を知り、四街道市政にも関心を持っていました。ただ、そう思いながらも、具体的な活動はしていませんでした。そんな折、田沼議員が当選され、四街道のために、民間人の立場で活動を応援しようと考え、メールを送ったのが始まりです。

田沼―きしもとさんから熱いメールをもらいましたね。そのメールを読んで、この人は信頼できると思い、すぐに駆け付けたことを思い出します。そして、その後、後援会の役員として様々なご支援をいただきました。この場を借りて感謝申し上げます。そして、そのきしもとさんが、四街道の改革に挑戦する同志として立ち上がったことに敬意を表します。

きしもと―この年で政治に挑戦する人は珍しいかもしれません。もちろん、若いことは大変すばらしいことですが、中年には中年なりの良さがあると思っています。そして、新しいことに挑戦することに年齢は関係ないということを、我が身をもって証明したいと思います。

田沼―すばらしいです。一緒に頑張りましょう。

きしもと―はい!よろしくお願いします!