田沼ニュース 第702号 R5.3.15


■■■今こそ、四街道市在住の知人紹介をお願いします!■■■

さて、いよいよ本番戦まで、あと半月ほどとなりました。
今は、お知り合いのご紹介が、極めてありがたいです。

…というか今を過ぎると、ご紹介頂いても、活かすのが難しくなるのです。
このご紹介こそが、最も勝利に直結する、ご支援です。

皆様ぜひとも!今こそ、お願い致します!

⇒ office@tanuma.info にメールください!



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■■■「究極の政治の見える化」【2月議会予算委員会2】■■■

2月議会・予算委員会で質問した内容を、全文掲載します!

2月議会は、今回の任期の最後の議会でした。
最後まで「政治の見える化」を貫徹します。


2つ目は、障害児童虐待防止についてです。

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【2.障害児虐待防止について】

【田沼】1月17日に地元、四街道市にある放課後デイザービスで、虐待と告発された動画がSNSで出回りました。
動画だけで真偽のほどをはかることはできませんが、施設内の虐待には、小さな情報でも見逃さずに、早期発見、迅速な対応が確保されなくては、被害が深刻になるばかりです。
放課後デイサービスは、許認可権限は都道府県にある一方、実態把握は基礎自治体に委ねられております。

【Q】放課後等デイサービス施設内の虐待の発見のためには、市町村との連携が重要となる中、虐待防止法第17条の規定により市町村に義務づけられていない情報であっても、施設の適切な管理の是非の判断に資する情報については、報告を受ける余地はあるか。
→【A】県では、虐待防止のため、県と市町村との連携が重要であると認識しており、日ごろから様々な事案について市町村から幅広く報告や相談を受けているところです。


【Q】事実関係が把握出来なくても、頻繁に虐待の告発がされるということも、施設の適切な運営を見極めるうえで重要な判断材料になると考えるが、どうか。
→【A】虐待の通報等があった施設については、障害児の安全確保等の観点からも、まずは事実確認を行うことが重要と考えており、通報の内容等に応じて、市町村や関係機関と適切に情報共有を図っていくことが必要と考えています。


【Q】改善指導を受けたにもかかわらず、施設に改善の様子が見られない場合、指定権限を持つ県としてどのような処置が考えられるか。
→【A】県では、指導が必要となる事項の内容に応じ、口頭や文書による指導を行っています。また事案に応じて法に基づき勧告を行い、改善が見られない場合には勧告に従うよう命令する場合があります。
この命令に従わない場合や、悪質性が高いなど改善が見込めない場合等は、指定の効力の停止や取り消しの処分を行う場合があります


【要望】市町村と滞りない連携を確保し、被害が出る前に適切な運営を見極め、対応をお願いしたい。



■■■ご支援のお願い■■■

この度の戦いにご支援をお願いします!

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○四街道市民のご紹介
お知り合いの、四街道市民の方を、ご紹介いただけないでしょうか
このご紹介こそが、勝利に直結するため、1人でも2人でも大変ありがたいです。
office@tanuma.infoにメールください!

○ご寄付
この度の戦いのために、ご寄付を頂けないでしょうか。
今回の厳しい戦いに勝つために、これからポスターを何百枚も貼ったり、チラシを何万枚も配ったりと、活動を本格化させていきます。するとどうしても軍資金が必要になってきます…
遠方の方、多忙の方などは、ぜひご寄付でのお力添えを、お願いします!
→ http://tanuma.info/gokihu

○ボランティア
(1)電話かけ・事務所番(四街道市大日288-17田沼事務所にて)
(2)街宣車の運転(ゆっくり流すだけ・都合の良い数時間のみ)
(3)レポートのポスティング(3月30日まで。まだまだ在庫あり!)
などのご協力が助かります。ほんの少しでも助かります!
office@tanuma.infoにメールください!

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