(投稿漏れていました💦)
12日は、政経倶楽部に出席するため、早朝から上京。
年始恒例の、林英臣先生による講演でした。
国民誰にでも出来る祖国防衛策は、国語を守ること、特にやまと言葉を学び広めること…
国語にこだわり抜いた、我が師である福田恆存と同じ訴えで、改めて感動しました。
やまと言葉に込められた日本の心を伝えるべく、私も県政にて、国語教育の重要性を訴えます…!
なおそのあとは、林塾同志と共に、靖国神社に正式参拝。
年始にあたり、今年の勝負における必勝を、誓ってきました。
- 祖国とは国語。誰にでもできる祖国防衛策=それが国語学習
- しかし日本は、国語より英語の学習を優先してきた。研究者はともかく、国民は国語を優先すべき。
- 訓読みは、ほぼ大和言葉。大和言葉を駆使すること。命名なども、訓読みにする。
- 世界中の原始言語は、大和言葉に近かったと推測している。人類の祖語
- やまと;山が増える
- 森林=しんりん。林(はやし);は=出て行くもの。早い、流行る、刃。 森(もり)盛り沢山
- やまと言葉は、漢字以前のもの。学ぶことで、日本思想が見えてくる。言葉は思想だから。祖先が何を尊んできたのかがわかる
- 祖国を失った日本人は、世界に貢献できない
- 剣道の面! “ん”が、前の言葉を強める
- 古事記は全部漢字。修理固成(おさめつくりかためなせ)
- かつて“くに”は、郷土を指した
- 日本は原点回帰する必要がある;素朴、雄大。特に神話、大和言葉が重要!
- 会社だって、原点回帰してこそ、再生につながる
- やまと言葉の学びを通じて、霊性の開発を、目指したい。それが日本人の特質だった
- 戦前は“音義学”があった。一音一音の意味
- 音節に意味があるという国語学は、今はない。課外授業でも教えられていない
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