私が15年ほど所属する、超党派の勉強会「林英臣政経塾」
その活動団体「はるか」の、初めての公開のパーティーが、週末に都内で開催されました。
多くの皆様にご参集いただき、盛大に開催されました…！
林先生の講義も、原点回帰と思われるような、腹に響く講義で、改めて志を練ることができました。
日本のため、私心なく、捨て身で頑張って参ります…！！
- 私心なく、日本のためにやる政治家は、今どき少ない。正義派、孤独な、地方議員が集った。焼け跡から孤児を拾い集めてきたように。
- そういう集まりなので、ねじれた性格の塾生も多い（笑）
- 国の守りは、武器弾薬より、その国の国民の団結力。攻める側としては攻めにくいし、勝っても占領政策が難しい、リスクが大きい
- 松下幸之助も「共同の目標を持って、共同一致して日本の将来というもの、次代を良くするところに、我々の使命感がある。そのためにこの塾を開いた。…それがなかったら、個々に優秀な人ができても事が知れてるわな」
- 坂本龍馬…内乱となると、苦しむのは国民。列強に狙われるリスクもあった。欧米列強にやられない国を作るため、大同団結しようとした 救国連合政権を作ろうとした
- 薩長同盟を主導。と同時に、大政奉還。最下層の武士である龍馬が、将軍に意見を伝えた
- 勝海舟と西郷も、江戸城無血開城した。立場は違えど。
- 個々の具は個性発揮。全体は、鍋のように、大同団結！
- 大化の改新、鎌倉幕府樹立、明治維新クラスの、「日本改新」新しい日本誕生を起こしたい！大同団結に加わって欲しい
- 個々の目標があれば、政治も国是を持てる
- 長い目で動く政治勢力がない
- 戦後77年。選挙をやるほど悪くなってきた
- 高徳；言行一致、その信用が力。徳が高まる。
- 公益経済；私益膨張資本主義から、公益永続「志」本主義へ転換
- 道の駅；そこでしか食べられない地元のものがある。これから都会でも興隆する
- コンビニと対極。全国どこでも同じものがある
- ①知 ②情 ③意
- 幕末志士は、①蘭学洋楽 ②国学神道 ③武士道、陽明学
- 天命講座は、①文明法則史学 ②大和言葉・日本学 ③武士道・東洋思想
- 日本は人物大国になって、世界を救う！
質疑
- Q：「はるか」由来は？ A：悠仁親王殿下から
- 「は」表に出ていくもの。刃物。葉っぱ。春 「る」活動 「か」奥深い。→奥深いものから新たなものを起こす。大和言葉から。他党は皆漢語
- 十字は、結びの象徴。情熱のオレンジと、冷静なグリーン。
- 幕末期、若者だけで決起した取り組みはだいたい失敗している。成功するのは、結局、大同団結。長州藩も、松下村塾系の若者が頑張ったが、最後は一藩丸ごと倒幕になっていった。逆に土佐は、藩が一丸とならず、若手＝武市半平太の土佐勤王党は攘夷に暴走し打首、藩上層部は佐幕化し、
- 日本は、チャイナに負けてもならないし、アメリカも頼りにならない。我が国独自の生き筋を見つけていかねばならない！
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