亡くなった方は生きている

今日も挨拶回りでした。

先日の挨拶回りのとき（その日は偶然、別のお葬式にも参列していたのですが）、
千葉市時代の初期の、私を後援会として応援頂いていた方が、亡くなられていたことを知りました。


年賀状ではお元気な様子だったので、訪問するまで全く知らず、大変ショックを受けました…

家族葬とされたそうなので、やむを得ないのですが、出棺の様子を写真でみたときは思わず涙がこぼれました…


まだ私が、30歳過ぎで、海のものとも山のものともわからない一番初期の頃から、ご支援を頂いた方でした。
苦しかったあの頃の、お支えが、どれだけありがたかったことか。
同じ団地に3人の方がおられ、そのうちお二人はもう他界されており、最後のおひとりでした。
いまでもあの穏やかな笑顔を思い出すと、目頭が熱くなります…


私は多くの方に支えて頂いてきました。
幸せ者です。
16年も政治をやっていると、その方々の中でも、既に天国に旅立たれた方も増えてきました。
大好きだった祖母や、お世話になった後援会長もそうです。

天国にいる、皆さんに、立派になった姿、日本に貢献している姿を、私はお見せしなければなりません。
それが私の使命です。


私の心の中では、いまでもあの皆さんが、笑顔で見守ってくれています。
亡くなった方は、私の心の中で、確実に生きています。
いつか私もあちらにいくわけですが、そのときは、ご支援を頂いた分だけ、しっかり頑張りましたと報告できるよう、
毎日を一生懸命生きたい、これが限界だと思えるまで精一杯活動したいと思います。




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