今日はこれから質疑5日目。質疑はあと一日です。
お伝えしている通り、今議会は様々な前進があります。
男性県庁職員の育休取得率も、27％から42％へと、大幅に向上しましたが、その部署別内訳も報告もらいました。
単に休むのではなく、出産・育児を可能な限り男性もサポートすることが本質です。そういうサポートがあるからこそ、産む勇気が持てる、すなわち出生率が上がることになると思います。
「子供を増やす」を訴えてきた私としては、更に結果につなげていけるよう、注目していきます。
知事部局の平均取得日数143.5日とのことで、かなりしっかり取れています。ビックリ！
また、芸術文化畑の私としては強い関心があった、県立美術館改革では、外部有識者によるアドバイザリー会議を開催しており、評価の高い千葉市美術館同様、より専門性の高い館長を配置するなど、運営強化が検討されているとのことでした。
年度末に報告書が出るとのこと。期待して見守りたいと思います！
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