今日は地域の陳情を伝えに、四街道警察署へ。坂本市議も一緒でした。
地域と、警察との見解が異なる問題、あるいは地元警察と県警本部が見解が異なる問題など、
それぞれに超えるべきハードルがありますが、
皆がなるべく納得できる前進となるよう、粘り強く交渉します。
また夜は国会に移動し、明治の日法案提出決起集会へ。
今回の集会は、超党派で決議すること、そして地方議員連盟を共催であることが、大きな前進です。
私は地方議員連盟の会長を拝命しているので、主催者として挨拶。
混迷を深める今こそ、独立自尊の気概を持った、明治の精神を思い出すためにも、
本来の歴史的由来である、11月3日が明治天皇誕生日だということに立ち戻り、
明治の日とするべきだと思います。
これはイデオロギーではなく、温故知新の姿勢、すなわち過去に学び未来に活かすためであり、
日本人ならどの党派にも理解いただきたい法案です。
その意味で今日は、超党派で決議できたのが、大変意義ある機会でした。
議員提案の法案は超党派でないと実質出せないため、各党の賛同が不可欠ですが、ようやくここまで来ました。
地方政治としても、祝日法が改正されたあと、各自治体でその意義を伝える、教育や式典が必要ですので、
しっかり国と連携しながら、地方政治を行っていきたいと思います。
このテーマは、私が国会議員時代、国会史上初めて、質問として取り上げた、しかも私自身の予算委員会質問としても、初めて取り上げたテーマでした。
今後も先頭に立って、汗をかいて参ります。
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