恩師、袴田先生に強く同感。バイデン大統領は武力行使を曖昧にしておくべきだった。それだけでも大きな抑止力になった。外交は優等生では務まらない。私は始めからそれを周りには指摘していた。無念だ。
そしてブダペスト覚書を迫った米英も責任を感じるべきだ。約束を守り核放棄したウクライナだけが被害を受け、主導した米英は知らん顔では、あまりに信義に反する。米英の信用失墜ではないか?
なにより日本は、袴田先生指摘の通り、対露制裁を、単なる同調ではなく、主体的にリードすべき!
長年悲願としてきた、北方四島奪還も、今こそ再度決意すべきではないか?!不法占拠されているのだから…
決意こそが道を拓く。日本外交は、目覚める時だ。
→【正論】「プーチン的帝国主義」の背景 袴田茂樹
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