昨日は日本会議地方議員連盟に出席。そのあと、香港・台湾・沖縄を考えるフォーラムに、参加しました。
私も県議会商工労働常任委員会にて、香港動乱がおよぼす本県経済への悪影響などを質問しており、
アジアの動静に無関心ではいられません。
櫻井よしこさんがコーディネーターをされ、
PATRICK SPRUNT（元イギリス外交官）、
林しんしょう；元台北市議会議員
戸板よしゆき；石垣市議
それぞれ現場におられる方々の話は、やはり大変な説得力があり、非常に勉強になり、また危機感も強まりました。
特に以下が、印象的な言葉でした…
・パトリックさん「香港についてイギリスは傍観者ではいられない」「一国二制度は国際条約。中国は法の支配を理解していない。世界を中国の形にしようとしている。ルールを守らない。信用できない」「香港の次に危ないのは、台湾より尖閣」
・林しんしょうさん「香港の一国二制度を、台湾は容認できない。国連加盟は難しいと承知しているが、策を練りたい」
・戸板・石垣市議「今年になって、中国の侵入は、格段にフェーズアップした。しかしそのことがほとんど報道されていない」「日台漁業協定締結時、深刻な外交問題化を避けられたのは、宜蘭県と石垣市は姉妹都市だったのも背景」
千葉県発展のため、世界特にアジアの最新動向にも注視していきたいと思います。
またこの場には、全国の同志も多数集いました。同志と共に、地方から日本を守ります！
大変ご縁ある、下村政調会長も来賓挨拶
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