今日はお盆ですね。我が家も御墓参りしてきました。
子供達もお墓をきれいに掃除して、ご先祖様を大切にお迎えしてきました。







さて四街道市では、またコロナ感染者情報が、本日報じられました。26例目です。
https://www.city.yotsukaido.chiba.jp/kenkofukushi/covid-19/sinai-kansen/sinai26reime.html





ただし「陽性者と感染者、患者は異なる」という意見もあり(↓)、過度の警戒が必要とは言えないかもしれません。
https://www.facebook.com/100001550298029/posts/3266239780104333/


(松田学先生のニュース解説でも↓)
https://youtu.be/htlpbeY9sok




そもそも過去の感染者は大半が回復しており、前も指摘しましたが、累計値ばかりを報道するメディアや行政の姿勢には非常に違和感があります。

現在の全県での感染者数は497名。累計が2304名。2割強のひとだけが、“いま”感染しているにとどまります。
四街道市でも、仮に試算すれば、計算上では今の感染者は5、6名程度です。


もちろん感染症予防は重要で、油断すべきではありませんが、それ以上に、正確に事態を把握する必要がありますね。



過度の不安心理で、経済が停滞してしまうのは、本当に危険だと、私は常に思っています。
先日も6月の観光客状況が、県当局から発表されましたが、観光施設は多少回復したものの、宿泊施設は壊滅的な状況が続いています。前同比87%減…


重症者数や死者数があまり伸びていない、おそらく既存のインフルエンザと同程度におさまっている現状で、
本当にここまで過度な不安心理が広まってしまってよいのか?

国による専門家会議で、この点を明らかにして欲しい、
それによって経済政策が大きく変わるはず、と強く思います。
来週、4ー6月期のGDP速報値が発表されますが、私は大変心配しています…
注視していきます。



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