田沼ニュース 第579号 R2.7.20


■■■ヘルプマークを広げましょう!■■■

皆さん、ヘルプマークを、ご存知ですか?

 

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義足や人工関節を使っていたり、心臓や腎臓の障害者、初期妊婦、視覚障害者など、
一見みてもわからないが支援を必要としている人が、つけるマークです。

しかしこのマークは、まだまだ知られていません。
ご縁ある障害者団体や、障害児を持つ親御さんから、もっと社会全体に普及啓発して欲しいとのご依頼を頂いていました。

このヘルプマークは、平成24年に東京都がはじめて、それ以降実態的に標準のものとなっていったものです。
国による法整備がまだ無いため、各自治体が勝手連的に、普及啓発をやっている状態です。

県当局にヒアリングしたところ…
千葉県では昨年夏から取り組みを始め、予算410万円とのこと。
このマークを、県費で作成し、各市町村に送付しましたが、そのあと市民に配布しているかどうかは、各自治体によって大きな差があります。
なお四街道市は300枚県から送り、約200枚が配布済みとのことです。
千葉市、船橋市、習志野市などは100%近く、更に自分たちで追加作成して配布もしているところもあるとのことでした。
配布状況一覧表を添付します。

また、7月からからは、県内の郵便局に、1ヶ月間、この普及啓発ポスターを掲示してもらっています。
私からは、拉致問題解決ポスターのように、もっと駅や公共施設など、広く掲示できるよう、取組みを要望しておきました。

肝心の、ヘルプマーク認知度ですが、千葉県としては調査などはないとのことで、あるのは以前東京都が実施した調査のみとのことです。
それによると、意味を含めて知っている人は59%でした。
ただ、千葉県では、まだそこまで浸透していないやに感じます。
だからこそ、障害者団体や親御さんからも、普及啓発のお願いがきてると思います。
私から当局に、まずは千葉県での認知度調査もすることを、要望しておきました。

もっとも、国の法整備がないので、どうも勝手連の域を出ていません。
このマークを持つべき人の定義も無いため、悪用も可能な状況です。
国の国会議員の仲間に働きかけて、法整備を検討するよう、要望しておきます。
同時に、各市町村での、取り組み度合いに大きく差があるため、知人の県内市議さんたちにも、普及啓発への協力を、要請してみます。

以上、引き続き、このマークが広がるよう、取り組んでまいります。



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その一部をこちらでも紹介させて頂きます。
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▼(7/11)2日おきに、四街道市内で感染者の報告が続いています。10名目のこの方も感染経路不明なのが、心配です。これまでの感染者の方はほとんど退院済みのはずですが、最近の急増傾向は改めて要注意ですね。
50代会社員とのことで、電車通勤でしたら、やはり県政でテレワークを進めなければと責任感を感じます。まだこれでも人口比では、千葉市や佐倉市より少ないくらいです。しかし東京通勤の方が多い四街道、油断はできません。落ち着いて、適切に行動していきましょう!
→市内10例目 https://bit.ly/3fB8Yzn


▼(7/12)四街道市内で、11,12例目の感染者が、報告されました。この近日で、倍増と、急増していますね…要注意ですね。皆様も改めて、お気をつけ下さい。
https://bit.ly/30m1I41


▼政治決断は難しい…東京対象外は意義あると思う。しかし疑問もわかる。そもそも観光や飲食再生のためのこのキャンペーンだが、それも非常に重要。正解は無い。機動的に決断して欲しい。 →Go To「東京対象外」に疑問の声「大阪は?」「首都圏にしないと意味なくない?」 https://bit.ly/2WyMp6V



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