昨日は、私にとって、同志の中の同志、和田政宗・参議院議員の、朝食勉強会に参加しました。木曜に続いて上京です。

仲間の、茂原市選出、市原あつし県議と一緒に、国政最前線の話を聞いてきました。






和田議員は現在、国土交通政務官として、道路や観光などに奮闘しています。
私も個人的にも、国交省案件を相談してきましたし、今後もする予定です。

和田さんからは、話題となっているGOTOキャンペーンの話など、具体的現実的な話をお聞きしました。




やはり、こういった、生の話を定期的に聞かないと、政府の動向やその中でのポイントなどはわかりませんね。
特に与党の中での状況を聞かねば、実現はできません。
仲間の議員もたくさんいますので、日々学びたいと思います。






講演は、気象予報士で女優の、半井小絵さんによる、
「新型コロナ時代の危機管理」




気象予報士として…
番組を時間内に終わらせるため、時間調整役もをする。
明治17年、日本初の天気予報だった。
避難勧告と避難指示…指示の方が重要。そういう言葉を、いま覚えておくことが大切。





女優として…
拉致問題啓発劇「めぐみへの誓い」で、田口八重子さんの役をやった。
拉致は、誘拐なのだが、政治的だ、、、こわい、、、という声も出る。しかしぜひ誤解を解いて欲しい。

また「拉致解決を語る人が、なぜ憲法改正を目指すのか?」と批判されるときもある。
しかし何もできない日本を、甘く見られている。平和を願うが、やられたらただではおかない、という姿勢が必要だ。
拉致問題も、日本がなめられていることから起こっていること。


素晴らしいお話でした!





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