今日は朝は県議会棟へ。
常任委員会が開催されていますが、私の所属する商工労働委員会は来週です。
今日は、ある現場状況のヒアリングをしてきました。
とにかく真実は現場にありますからね!視察もドンドン行かねば。






また夕方は上京し、憲政記念館にて、教科書検定についての集会でした。
https://www.sankei.com/life/news/200325/lif2003250068-s1.html







私も「地方議員からの声明文」として、47賛同議員の代弁で、読み上げ、訴えました。賛同頂いた議員各位に感謝申し上げます。



そこでも言いましたが、
私は萩生田大臣を信頼しています。
立派な保守の信念を持つ、政治家だと確信しています。
文科省職員は、わかりませんが…


ゆえに、自由社陣営は、糾弾もさることながら、むしろ同じ信念を持つ大臣とも時には適切に意思疎通し(むろん公平に、ですが)、
日本を好きになれる教科書が子供に届くよう、結果を出していって欲しいと、心から願っています。



どちらにせよ、我々地方議員としては、日本を好きになれる教科書のひとつが、今年夏の採択候補にならなくなってしまったわけで…
大変残念です。



教科書調査官の検定結果や、そもそも検定制度に不備があるのも、一面の真実と思います。
特に公民の教科書に、「国益」という言葉・概念が無い、というのは、心に響きました。それでは、この過酷な国際社会で生き残っていけるか、非常に心許ないです…
改善は必須です。国会で正してもらいたいと思います。


教科書の正常化、脱自虐史観は、私のライフワーク。
これからも、最優先の関心を持って、できる精一杯のことに取り組んでいきます。




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