1.緊急事態解除 首都圏と北海道は見送り公算大 

https://mainichi.jp/articles/20200519/k00/00m/040/203000c

 

緊急事態宣言を、首都圏一括で解除判断するのはわかる、が、

看過できないのは、休業要請が出ているにもかかわらず営業している店だ。
 

補償なき”要請”では、強制的な営業停止は不可能だが、「やったもの勝ち」状態では、

正直に休業している店がバカを見る。
 

たとえば我が千葉県では、県内パチンコ店400店のうち70店は営業してしまっており、まじめに休業している店だけが損をする状態だ。そんな社会にしてしまってよいのだろうか?!


国にも県にも、この中途半端さが生んだモラルハザードを、なんとかして欲しい!
 

…そして私は、この法律の失敗を、決して忘れず、必ずや改善する。


 

#田沼たかし #休業要請 #首都圏 #解除 #補償 #要請 #正直者が馬鹿を見る #中途半端 #モラルハザード #インフル特措法 #失敗


 

 

 

2.特別定額給付金、オンライン申請にこだわらずに郵送も検討を
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1252578.html

 

もう一つの怒りは、特別定額給付金の申請が、郵送よりオンラインの方が職員負担が大きく、郵送を薦める事態になっていることだ。
 

なんてことだ…あり得ない! 簡便で迅速に各家庭に届けるのがこの給付金だったのに…ショックだ。

 

高松市ではオンライン申請の約6割に不備があり、受付を中止し郵送申請のみにしたという。また品川区では、1日350件しか処理できないとのこと。38万人口なのに…

 

日本は、行政のデジタル化を、あまりに後回しにしてきた。そのツケが露呈している。無念だ。
 

私も20代はIT・戦略コンサルタントだった。この件も必ずや、今後の政治課題として、改善に取り組む。そう決意を新たにした。



<以下ブログのみの、テレビ報道への所感>


世田谷区も…なんと…



なぜはじめの業務設計で、負担の少ない仕組みにできなかったのか??



驚愕の割合…ひど過ぎる…



本末転倒だ…



私の周りでも、ロックがかかったとか、リーダーが無いとかの声が…若手でもそうだから、年配層はもっと厳しいと推測されます…



申請処理の、プロセスも、体制も、あまりに…無念。


 

#田沼たかし
#特別定額給付金
#オンライン申請
#郵送を推薦
#ショック
#行政のデジタル化
#無念