小規模事業者向けの「持続化補助金」のご案内です!

※「持続化"給付金"」とは異なりますのでご注意ください

従業員数520人以下(業種による)の、小規模事業者が対象です。


https://seisansei.smrj.go.jp/pdf/0102.pdf

(提出〆切515日とありますが、通年で申込みが可能です)




「一般型」「コロナ特別対応型」がありますが、それぞれの共通点・違いは下記の通りです。



<共通点>

・補助率2/3

・「経営計画」の策定が必要

・固定費には使えないが、単発の支払いに広く使える



<違い>

「一般型」

・補助金額最大50万円


「コロナ特別対応型」これが有利!

・補助金額最大100万円

・過去(2/18以降)の支払いにも遡って使える

・概算払い可(条件あり)

・「サプライチェーンの毀損への対応」・「非対面型ビジネスモデルへの転換」・「テレワーク環境の整備」のいずれか一つ以上に投資することが要件




この補助金は、コロナ救済というより、アフターコロナ時代に対応することを応援する補助金です。

なので、3分の1の自己負担がありますし、申請書類作成も多少煩雑ですが、

これからの時代を生き抜こうという事業者の皆さんには大変良いと思います。



特に、売り上げが減少していなくても使えるのが、良い点です。機械購入費や広報費など、単発の支払いのものに幅広く使えます。



たとえば、コロナ対応でお弁当販売を始めるなら、陳列棚の購入費、販促用チラシの作成費・郵送料、店舗改装費、ホームページ開設・改修費なども、対象になります。

私がかねがね推進している、テレワーク環境整備なども、対象です。



コロナ対応型なら、3分の2で最大100万円まで補助を受けることができます。例えば、150万円の取組みなら100万円、60万円の取組みでも40万円の補助が受けられます。

自費負担3分の1で、大きな取組みができるのは、かなり有効な補助制度ではないでしょうか。



私はラーメンが大好きでよく行くのですが🍜、ラーメン店なども宅配やテイクアウトに新たに取り組んでいるところも多いと思います。ぜひ検討頂きたいです。




私の公約「会社を増やす」のためにも、会社、雇用を、守らねばなりません。

小規模事業者の方に限られる制度ではありますが、ぜひ活用をご検討ください。



少しでも興味のある方は、

商工会議所・商工会か(商工会議所や商工会の会員でない方でも申請できます)、

私の事務所(043-497-6290 office@tanuma.info)にご相談ください。

事務所にご連絡頂ければ、私が直接ご説明します。

また商工会議所・商工会の方も、親身に相談に乗ってくれるはずです。

ぜひご検討を!



【四街道市商工会の連絡先はこちら】

http://www.chibaken.or.jp/05yotsukaido/


【商工会議所地区の方はこちら】

一般型 https://r1.jizokukahojokin.info/

コロナ特別対応型 https://r2.jizokukahojokin.info/corona/


【商工会地区の方はこちら】

一般型 http://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/

コロナ特別対応型 http://www.shokokai.or.jp/jizokuka_t/




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