今日、四街道市を含む、37人の感染が確認された。全県で472名。







感染拡大が続いているが、冷静に振り返りたい。

入院162名、うち重症者20名、無症状31名。
退院40名、死亡5名。
入院/自宅待機260名超。


・死亡が増えている。胸が痛む。お見舞い申し上げたい

・重症20名は、心配だが、裏を返せば残りの入院者142名は中症軽症ということ。ここがカギだ。軽症で、入院治療不要者は、宿泊施設に移動することが急務だろう。限られたベッド数・医療従事者ゆえ、患者の最適配置が求められる

・20/472=4.2%は、世界的に見ても低水準とのこと。かつまだ、優先治療の対応ができる規模だろう

・重症者の年齢が知りたい。重症化リスクに、より注視すべきフェーズに移行した。国民の不安解消のためにも、正しい情報が必要だ

・私が県政レポートで指摘したように、退院も、少しづつだが、増えている。治る病気であることを、改めて確認したい

・入院/自宅待機が多い。診療結果の待機なら良いが、単に収容先のベッドが無いための待機なら問題だ。やはり一刻も早い宿泊施設等の確保が急がれる

・県は、感染症治療可能なベッド数を増やすことや、軽症患者受け容れ宿泊施設を増やすべく、各病院やホテルとの折衝に頑張って欲しい


私たち県民も、風評などをおこさず惑わされず、それら施設を応援したいですね。
皆の行動変容で、終息に向けて、頑張りましょう!




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