■ロサンゼルス所感、学び
今回の視察日程はかなりの強行軍で、他のことをする時間的余裕が全くないため、早朝にロサンゼルス市内のホテル周辺を散歩しながら、町の観察をしてきました。
やはり現地現場は、様々な気付き、学びがありますね。日本との違いをいろいろと感じ、非常に刺激を受けました。
視察には、町を観察する時間は、必須とすら感じます。
ガイドさんに聞いた話なども含めて、ロサンゼルスという町への所感、学びを、メモします。
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・治安悪い町の見分け方…柵がある
・ダウンタウンにもシングル向け住居ができてきた、が、家賃2000ドル！
・5番ストリートはホームレス多いので注意
みなテント持ってる
シェルター（生活保護）は満員なので行政も取り締まらない
400万人のロサンゼルス市で、36,000人がホームレス（！）
・公園も道路も、ゴミが結構散らかっている。清潔な感じはない
・何物でも、作りは派手だが、無造作、綺麗ではない。ハリボテ感が強い
・信号の周期が短く、健脚者ならいいものの、身体的弱者には厳しいのではないか。
横断歩道線も適当。弱者向け配慮は各方面で少ないと感じる
車社会ゆえ車は多いが、停まってくれる雰囲気はなく、歩行者が事故でも「事故になる方が悪い」という感じ。徹底した自己責任、他者無関心。
・そもそも歩道もつぎはぎだらけ。道路のアスファルトもあまりきれいではない
・警官が多い（中心街ゆえもあるだろうが）。治安の悪い地区が、官庁街に近接。サイレンがよく鳴っている。なんとなく安心できない感じで、治安が悪いなら自衛せよ、
・小さい電動キックボード？がよく停めてある。通勤の足は、車、自転車、バイクのほか、これもかなり多い印象。便利な感じ
・物価上昇。人口流入。
平均年収1000万円以上。
人口は増えてるのに住居数が増えないので、家賃が急騰している。
また、住むエリアによって、貧富の差が大
#田沼たかし #ロサンゼルス #視察 #アメリカ #所感
歴代の旗
公園の噴水
大聖堂まで、お洒落！
ラーメン屋も多数！日本食の拡大を感じます