松戸の戸定邸を、同僚県議のみなさんと、視察しました。






徳川慶喜の弟、昭武公が住まわれた、屋敷と庭園で、徳川家の住まいが公開されているのは全国でもここだけとのこと。








昭武公は、第16代将軍の可能性が高いと海外でも評されていたのですが、1867年のパリ万博派遣中に大政奉還がなされるなど、維新の渦中にいた方です。


政治の表舞台には出ませんでしたが、
幕臣だった渋沢栄一も随行していたりと、昭武公にまつわる歴史も面白く、
また維新で敗れた側の名士がその後どのような生活をしていたのかも具体的な施設を通して偲ばれ、
大変有意義な視察でした。










やはり現地現場は、歴史教育でも、大切ですね。
文化財保護、歴史教育充実を、私も県政で更に取り組みたいと思います。


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