G20以降、国際環境は激動している。
日本の約20分の1の規模である千葉県の県
政発展を願う県議会議員としても、他人事とせず、注視したい。



〇対韓輸出規制は安全保障目的
https://www.sankei.com/economy/news/190702/ecn1907020035-n1.html

私は政府決定を支持する。
韓国との信頼関係は維持できていない。その中で、軍事転用可能な品目について管理をするのは当然だ。世界中がやっていることだ。
これは徴用工訴訟の報復ではない、が、
韓国としては日本との信頼関係再構築に、努力を求めたい。



〇韓国研究者「徴用工差別は嘘」 2日の国連シンポで主張へ
https://www.sankei.com/politics/news/190701/plt1907010046-n1.html

ではその徴用工問題で、
なんと韓国人研究者が、徴用工差別は嘘という真実を、国連で訴える。私も昨年訪問した、ジュネーブにおいてだ。
その勇気を讃えたい。韓国では歴史が歪曲されており、真実を告発するだけでも勇気がいる。
ぜひこの動きに呼応する方々が現れることを、期待したい。
真の日韓友好のため、反日教育からの脱却を!



〇日米安保「破棄考えてないが不公平」 会見でトランプ氏
https://www.asahi.com/articles/ASM6Y5DWDM6YUTFK00Q.html?iref=pc_rellink

これは、以前から言われていたことだが、日本は真摯に向き合わねばならない。
岩屋大臣は反論したが、しかし外務省では激震が走っているだろう。真実だからだ。
私も国政にいたころ(まだオバマ政権)、外務省はこの片務性のリスクを、非常に心配していた。

戦後日本は、アメリカの庇護のもと、主権回復した所以で、日米同盟も片務的になった。
しかしもう戦後ではない。真に自立した大国同士なら、互いに助け合う双務性の同盟とするのは、当たり前だ。他の小国もみなそうしている。

日本も真の自立を、国是としなければならないときが、近づいてきた。
その国づくりに、私も貢献したいと思う。



#田沼たかし #千葉県議会議員 #外交 #国際環境 #徴用工 #日韓 #輸出規制 #国連 #安全保障 #真実 #ジュネーブ #日米安保 #トランプ #片務性 #自立


写真は投稿内容と関係ありませんが、掲載忘れていた、駐屯地前での朝の挨拶運動です。日本の自立には、自衛隊の皆さんの活躍がますます必要ですね。