下志津駐屯地司令講話！
今日はわれらが下志津駐屯地司令の、宮本久徳・学校長の講話をお聴きしました。
災害派遣の具体的な任務がよくわかり、改めて、自衛隊の皆さんへの感謝の思いを新たにしました！
以下いくつか備忘メモです。
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・災害派遣は、緊急患者空輸が1番、近傍火災が2番
・ヘリ映伝はニーズ高い。官邸までいく。ただ宇宙衛星はないので、中継が必要
・都市震災時の支援は、人命救助、生活支援、復旧支援と変わっていく
・阪神大震災のとき、発災しても、災害派遣要請がなかなか来なかったため、派遣地に行けなかった。午前9時頃からやっと動けた。
・災害支援のとき、お風呂の提供をしようとしたら、厚労省から公衆衛生法に違反するからダメと言われ、適用除外となった。医療支援もそうだった
・ご遺体も、本来は警察が必要だが、このときは自衛隊が対応
・中央科学防護隊＠朝霞 が、福島第1原発に放水しようとしたとき、水素爆発し、ガレキが落ちてきた。ケガもでた
・音楽による慰問…前半は賑やかな曲にしない。不謹慎。後半は賑やかに。米軍もそのときに。
・人命救助のとき、透析患者への水が必要だと気づいた
・女性自衛官は、全14万のうち8000人、6％。これを14％まで引き上げる目標
・女性の両立支援策を各種整備している
・日本だけが、人口トップ10の中で、人口減少している
<誇りある国のために>
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