ヨーカドー街宣、高橋史朗先生講演


今日は、恒例の、週末街宣!
通算1383回目、四街道46回目の街宣を、ヨーカドー前で、昼間に行いました。

昼間の街宣は先週日曜日も行いましたが、今日は沢山のボランティアの方々に参加頂きました。感謝、感謝です…多くの方に支えて頂き、私は本当に幸せ者です。


お昼の11時からでしたので、お子様連れのお客様にも沢山お会いできました。やはり子どもたちの笑顔を見ると癒されますね。


第三子出産は100万円!専門家によっては1000万円でも可能とか、第2子からでも可能という人もいます。

改革を進める中で、もっと拡充していきたい、出産子育てに伴う経済的不安を払拭する!そう本気で思っています。子供の増える千葉県、日本へ!

私にも、小さな子どもがいますが、日本の未来の為にも、出産支援、子育て支援を、もっと大幅に充実させるべきです。



…などと暑苦しく訴えていたら、なんと!終了間際に私の妻が、子供3人を連れて、サプライズで応援に来てくれました!写真はありませんが…ビックリ!

我が人生で、自分の子供を前に演説したのは初めてでした…でもうれしかったです。パパの「おしごと」がどんなものか、少しでもわかってもらえたらいいのですが(^_^;)








そのあとは倫理法人会の新年会。
高橋史朗先生の講演に参加してきました。

私は市議会議員時代にも親学を学び、衆議院議員時代も家庭教育基本法を推進したりと、高橋先生には政策的に大変ご指導頂いてきました。
今日も絶対参加!と、楽しみに参加しました。

予想通りの素晴らしい講演で、家庭の絆再生に向けて、大変勉強になりました!高橋先生は、日本の宝です!



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20代女性の死因一位は自殺。
10代の妊娠は19000人。
日本の内的崩壊が起きている。


「母という病」…
子供が、母にほめてもらいたいと、気を遣っている。
無条件に肯定してくれ、飛び込める存在だった母が、いまや気を遣う対象になっている。


「父という病」壁になる父親がいなくなった。
草食系男子が増えたが、その特徴は、困難を乗り越える力が弱い。
なぜなら壁となる父がいないから。
若者は「好きです、付き合って…なんちゃって」と最後に付け加える。それで傷つくのを避けている。


逆の例が、羽生弓弦「困難に乗り越える力は、逆境に感謝する心から。これを母から学んだ」


江戸期の人間教育…慎独=育自。
自分自身と向き合い、自分を育てる。それをやっていた。
戦前の教師は、教養ではなく、修養を求められた。
ダライ・ラマ「困難にあったとき、自分は4時間瞑想している」
しかし戦後、そういう良さを、すべて否定してしまった。
日本の伝統も「軍国主義だ」とレッテル貼りされて、日本はすっかり自信を失った。



皇后陛下の御歌「外国(とつくに)の 風招(まね)きつつ 国柱(くにばしら) 太しくあれと 守り給ひき」


アメリカ幹部は「日本の伝統精神は、軍国主義に根付いている」と喧伝した。
対日心理戦略は、反日プロパガンダのプロだった。
1942年、ブラッドフォード・スミス「日本精神」にて、日本の伝統精神の核は「神道、皇道、武士道」と喝破。古事記神話は日本精神を象徴している。それ自体は鋭く、的確。


残念ながら、海外のトンデモ学説が、占領政策に反映されている。
第一次文書で判明。


WGIPの源流は、毛沢東の八路軍。
日本国民と軍国主義者を分け、様々な言説でも「共通の敵は軍国主義者だ」と言い、国民は悪くない、と誘導した。歴史の改竄。

米国マグロウヒル社の歴史教科書には「慰安婦は天皇への贈り物」「慰安婦は20万〜40万人」と書いてある!
情報源は、東史郎著書『わが南京プラトーン』これは最高裁で根拠がないと確定した。

しかしいまでも、日本のある教科書には…韓国独立運動、反日義兵の写真が、立派な象徴で載っている

安重根は、韓国では英雄。しかし当然日本からみれば犯罪者だ。
ある日本派の先生は、安重根を、尊敬する、と言った。度量が広い。
日本でも韓国でもどの国でも、小中段階では、先人を温かい目で見る必要がある。高校大学では、他国からの見方も含め、複眼的に見る必要がある。

しかし韓国に対して日本は、
領土教育も、完敗している。
VANKは15万人の韓国人若者が活動発信しており、完敗。
日本自体の教育が、決定的に足りない。

日本の一番の問題は、反日日本人が国内にたくさんいること。
例;ナヌムの家にある、反日の絵は、日本人自身が提供している。
日本の子供達は、歴史認識問題を学ばなければならない。

横井小楠「天地の公理」…第3者が賛同してくれる主張こそ、強い。

親が変われば子供が変わる…
いじめ問題の解決、曽野綾子さんはすぐ教育再生会議委員を辞めてしまった…
1、いじめ問題は制度改正では不可能。
2、いじめられる側を救うだけでは解決にいたらない
3、

共感性=人の気持ちがわかる のは、2歳の終わりから3歳のはじめ。

家庭保育と、保育所保育、が公平であるべきだが、
そうなっていない。

家族・地域の絆再生PT…
経済の物差しから、幸福の物差しへの転換を

ギャルママ協会
発達段階での親の関わり方を学ぶことこそ、親育ち。
教育の目的…1、生活習慣身につける 2、自立心 3、発達を図る

愛着→他律→自律→自立
他律は押し付けだ!という誤解に圧倒された

尊敬する教育者が、「愛情が勝る自信がない奴は、殴っちゃダメだ」
しかし体罰校長と言われて、左遷された。

ある家庭で、子供が万引きしたとき、バケツを持たせた。そのあと親はその水をぶっかけた。そのあと親自身に水をかけ、そのあと風呂場に連れていき「寒かっただろう」と撫でてあげた
優しさに裏打ちされた厳しさだけが、子供を変えられる。

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