年末挨拶駅立ち、暴力から子供を守る

今朝は四街道35回目、通算1372回目の駅立ちです。

今日が仕事納めの方が大半と思います。私も今年最後のご挨拶に伺いました。

気温1℃と、相変わらず極寒でしたが(^_^;)、継続は力なり！で、決行です。

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その前には、朝6時からの、倫理法人会。

よつかいどう法律事務所の、松田先生による「暴力から子供を守る」でした。

いじめ対策基本法については、私が現職のときに、党派を超えた議員立法で成立したもので、私もその作成に関与しました。

そもそも私が国政に行き、教育委員会改革に取り組んだのは、いじめ事件に何も対策を出せない教委組織を変えたかった、子供を守りたかったから、でした。

この法律も、課題もありますが、成立を目指した人間としては感慨深いものがあります。

児童相談所については、昔から相談を受けてきた、とのこと。

県に6箇所あり、千葉市にも１つ。

児童虐待は、30年で急増。県内8000件。心理的虐待が過半数。DV目撃が多い。通報元も警察が半数近く、件数が増えている。

ゆえに児相は、てんてこ舞いの、野戦病院状態。人手不足で疲弊している。

ダイヤルは「189」

体罰…

懲戒は許可されているが、体罰は禁止。

ただ、教職員と保護者で違う。親権者の場合、体罰はダメ、とは書いていない。

医者の受け売りだが…子供は、小さな大人ではない。

子女名優… 50ページ。

虐待の連鎖を断ち切らねばならない。

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