第3回日本の心を歌う集い、大盛況!


桃の節句であるこの日、私も三度目の出演となりました、第3回日本の心を歌う集い、が、大盛況で終了しました!

320名のホールに、座りきれないほどのお客様が来て頂き、熱気と一体感あふれる素晴らしいステージとなりました。

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私も第1部を担わせていただきました。インフルエンザからの病み上がりでしたが、これまでになく集中して、なんとか歌い切りました。




「天長節」「紀元節」「明治節」と、かつての祝日でうたわれていた、温かい、まさに日本の心の歌や、

オリンピックでの選手たちの努力を称える「栄光の架け橋」、

いまは卒業式でほとんど歌われなくなってしまった「仰げば尊し」、

戦後GHQによって歌うことを禁じられた歌詞がある「われは海の子」、

助け合いこそが日本人の心との思いを込めて、震災復興支援ソング「花は咲く」、

最後は、英霊の遺書を一通、朗読させて頂きました。

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少し熱が入って、時間が伸びてしまいましたが、

どうやら皆さん喜んでいただけたようで、よかったです。

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そのあとの遠山先生のステージは、バリバリのプロのバリトン歌手としての歌も素晴らしいのに加えて、

トークもウィットに富んでいて本当に楽しく、

最後は東京音頭をお仲間の皆さんが踊るという、多彩な演出まであって、大変楽しかったです。

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次の森敬恵先生のステージも、森先生のトークが独自のひきこまれるペースをもっており、また歌も含めて日本を心から好きであることがわかるステージで、

合唱団のみなさんとの曲では、同じく狸に扮した演出があったり、また名曲「日本」など、心満ちる時間でした。

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更には全員で、11番まである、不朽の名曲「大東亜聖戦の歌」や、

いまはほとんど歌われない、4番の歌詞までの「蛍の光」、

そして今回記事でも話題になった「海ゆかば」など、

http://www.sankei.com/smp/life/news/180302/lif1803020001-s1.html

本当に中身の濃い3時間半(!)だったと思います。

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この素晴らしい企画を、本当に頑張って牽引されてきた

若松実行委員長はじめ、有志の皆さんに、心から敬意を表するとともに、

今後もこの企画が継続、発展し、日本の心がうたい継がれることを、心の底から祈っています。


私も、歌い手としても、政治家としても、常に応援していきたいと思います。