一週間の、報告漏れを、振り返ります。
2月3日の節分では、地元神社で、豆撒き奉仕。私も祭礼保存会の一員なので、登壇しご挨拶。
その日の夜は我が家でも豆撒き。子供達が作った鬼の仮面をかぶり、パパが鬼になりました(普段から鬼みたい?)
恵方巻も食べました^^
https://www.youtube.com/watch?v=tN3wkS4i6lM
なお、祝日や節目にこだわる田沼隆志としては…
節分とは、「立春」の前の日を指します。
「季節を分ける」ので、節分です。なので、立夏、立秋、立冬もあります。
特に立春は、旧暦での元日にあたります。翌日から新しい春、新しい年が始まるので、その変わり目として鬼や邪気を豆(=魔を滅する)で追い払い、福を呼び込みます。厄払いですね。
つまり、いまの節分は、旧暦時代の大晦日。だから大きな行事として、全国各地に根付いているのでしょう。
いつまでも、日本の伝統、日本人の生き方を、忘れないようにしたいですね。
ある日は、所属する、稲毛区倫理法人会の経営講演会。
タイトルは、
「大転換の時代 〜つねに活路あり〜」
ある講師の方は、お嬢さんが一歳のとき、両足切断となってしまったお話。
同じ頃の娘がいる私としては、他人事に思えず…その苦難を、そしてまたそのあとの頑張りを、想像すると、胸が熱くなりました。
今では立派に成長され、医者になられたとのこと。素晴らしいですね。
またある日は、定例の、空手稽古。
冬場はなかなか、汗をかくのは貴重です。健康第一ですね!