中国における臓器移植を考える会

私は以前から、この問題は、国家によるジェノサイドだと訴え、

運動している方々を山田宏議員に紹介したりなどをしてきました。

今週のある日、参議院議員会館にて「Stop Medical Genocide ＝SMGネットワーク」として、設立されましたので、応援に駆けつけました。

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この問題を長年訴えてきた、デービッド・キルガー氏（元カナダ国務大臣）、デービッド・マタス氏（国際人権派弁護士）、ジェイコブ

ラヴィー医師による講演がありました。

改めてこの問題の重大性、非人道性、なんとしても改善しなければならない状況について、想いを新たにしました。

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毎年の移植人数、公式政府見解は1万件。

しかし実際は、その10倍はある。

国家による、大量虐殺の取り組み。非人道的。

イスラエルでは、日本に似ている。低い移植率。

心臓移植せよと言われ、2週間後に中国に飛び、その日に手術。

ヤコブ氏は、ことの重大さに気づき、移植ツーリズム停止を訴えた。

メディア周知から、議会の動きとなり、臓器移植法。2008年。

イスラエルでの法制定で、親中国派の妨害はなかった。中国と名指しは全くしていないので。

我々は、中国に対して何かを求めて欲しいのではない。日本人自身が、自己規制をして欲しい。

法輪功は、気功。真善忍をかかげて。自己修練。

なぜ迫害されるのか？健康増進なのではじめは中国政府も1999年までは応援した。会員も1億人近くになった。中国共産党員7000万人。それを超えた。

時の為政者、江沢民主席が、それを脅威におもったのだろう。国民からの支持も薄かったので。急に取り締まるようになった。

我々（信徒）からすれば、わけがわからない。

2015年以来、死刑囚からの臓器移植を停止した、と政府発表している。