伊藤祐靖さん講話
政経倶楽部千葉にて、また伊藤祐靖さんのお話を聴きました。
↓前回メモ
https://ameblo.jp/tanuma/entry-12255602498.html
相変わらず、引き込まれる、非常に面白いお話でした!
そしてやはり、政治家としても、覚悟を磨き直させられる、お話でした!
ーーー印象的だった言葉ーーー
彼らは、絶対に生きて帰れない、を知ってる。行く理由を話せていないのに。
絶対に生還できない作戦でも、断らず引き受ける若者たちがいる。
そういう癖がある。反省しない癖がある。
拉致問題解決は、簡単。決めればいいだけ。費用対効果を考えてはいけない。国家の意思なので。10人助けるのに、1000人がかかっても。
憲法違反でもいいのでは?規則は、平時のためのもの。政治家と軍隊は、規則だからできない、と言ってはいけない。
日本の「掟」は、憲法ではない。あんなものは紙切れ。我々の心の中にある、積み重なった伝統こそが、掟。