1330回目駅立ち@稲毛駅、終了!


火曜定例の稲毛駅立ちでした。以下訴えました。


解散総選挙がいわれますが、野党や小池都知事は「大義なき解散」「党利党略解散」などと言い、そればかりをメディアもとりあげるが、

大義は「国民の皆さんの声を聴きたい」ことではないでしょうか。


国民の皆さんに、今の防衛でいいのか、国民の生命財産を本当に守るためには何が必要かを徹底議論し、皆さんの声をお聞きして、それを代弁する政治を作ることは、まさに大義ある選挙ではないでしょうか?

そもそも選挙とは、党利党略の前に、どれだけ国民の声を代弁できるかの争いです。党利党略と批判するなら、まず国民の信頼を集められる政策や行動をしていくべきではないでしょうか?

というか、野党も自分たちの支持率が高い時は、早く解散しろと言っていて(たとえば2009年の民主党政権交代前は麻生政権に対し解散しろ解散しろばかり言ってました)、支持率が低いときは「大義なき解散だ」というのでは、結局ご都合主義か、という気がします。


あと「北朝鮮情勢が緊迫する中で政治空白は許されない」という人もいます。一理あります。しかしでは衆議院の任期満了となる来年末までに、北朝鮮情勢はもっと悪化する可能性が高い。10月18日の中国共産党党大会以降は、本当にアメリカが北朝鮮を先制攻撃する可能性も高まっています。なのに、先延ばしした方がいいのでしょうか? もっと解散できない、もう緊急事態にすらなりかねないのではないでしょうか??

それから「政治空白許されない」を、与党が言うならわかりますが、野党はそれを言う資格があるのか?野党は国会で、朝鮮半島有事の議論より、森友・加計学園問題ばかりを追求し、今後もその予定とか。そのくせ政治空白許されない、というのでは、言行不一致も甚だしいのでは??


そして、上記のような意見もあることを、メディアは全然つたえず、昨日はひらすら小池都知事や野党幹部の言い分を流しており、あまりに偏っているのを非常に残念におもいました。

皆さんぜひメディアは批判的にみてください。



以上のようなことを訴えました。



解散総選挙。私はどうなるかわかりませんが、とにかく自民党をしっかり支え、この国が前進できる政治へとつなげていきます。

このしばらくは、集中です!


{B35143DA-B7F5-4B24-A057-6AFB3970D2D1}


{A4C97A3E-B04C-4BDB-AA1E-0719D7C3B8C7}

{0E934F6C-B5CF-4676-A9A1-4A4031B21CCA}