引地素久さん講話！
日頃大変にお世話になっている、引地素久・引地組会長の講話で、今朝は四街道市倫理法人会に参加しました。
引地さんらしい、しみじみ心温まる講話で、とてもよかったです。
最後に歌われた「母さんの歌」を聴いて、以前の引地さんの講話でお聴きした吉幾三さんの「かあさんへ」を思い出しました。
https://youtu.be/JqF3UZgr-5w
引地さんは大変お母さん想いで、車のナンバーはお母さんの命日を付けているとのこと。
朝から胸が熱くなりました。
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栃木で生まれ、NECに就職した。
しかし出世に限界を感じていた。
父は戦争でなくし、母と兄が育ててくれた。恩返ししたい。
有給休暇で、建設現場でアルバイトして、自分に合ってると感じた。
親の反対を押し切り、建設会社に就職した。
二十歳頃、成人式のとき、姉ヶ崎で仕事をしていた。
成人式に参列している若者たちを見て、涙が出た。俺も田舎に帰れば今日は成人式だったなぁ。
この人達に絶対に負けない！金持ちになる！と心に決めて、頑張った。
25歳で独立した。結婚もした。しかし住むところがない。幸町団地の現場やってる会社に応援にいき、そこの2階に住ませてもらった。
修行した親父は、その筋の人で、山谷のドヤ街にも出入りした。多いと1日3回、出入りして、作業員を連れてきた。
何度も辞めることを考えたが、俺だけで決めるわけにいかない、と頑張った。
27歳のとき、四街道に160坪の土地を買った。嬉しくて有刺鉄線を貼ったりした。
33歳のとき、更に土地を買わないかと誘われた、が、1億！まあ無駄にならないしと買った。
そしたらその隣が空いて、また買った。
土地は…
買った後のイメージを強く持ってると、その通りになる。
「人間、生きていれば、会うべき人に必ず会える」の教えの通り。
求める心がないといけない。
行徳 哲男先生には…
本音で生きろ、
悲しいときは涙を流していい、
涙だけは、泣ける時に泣け。
倫理に入会して、明るく演技することはできる。プラス思考の人と一緒に酒を飲むと、元気になる。
ただ最近は、マイナス思考の人から、元気をもらってる。
成功の条件は、情熱と、強いイメージ。
ほめ言葉で、最高にいいのは「別格」
船井幸雄先生にご縁を頂いた。
好きな言葉は「揺れて沈まず」
寂しくなると、いつもお袋を思い出す。日々弁当を作ってくれた。感謝している。裸電気の下で抱きかかえられながら。
母は涙ひとつ見せなかった。
「母さん」の歌
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kasannouta.html
朝5時半前。だいぶ明るくなりました。