【近況報告】候補者になるための活動をしています
平成26年末の衆院選で落選して、2年3ヶ月が経過しました。
昨年4月に自民党に入党しましたが、大変ありがたいことに、私の行く末を心配頂くお声を、数多く頂戴しています。
私は、現在、「自民党の公認候補予定者となり、次期衆院選で国政復帰すること」を目指し、日々活動をしています。
具体的には、前回出馬した千葉1区の候補者でなく、比例単独の候補者を目指しています。(千葉1区の自民党現職の門山ひろあき代議士とぶつからないようにします)
比例単独での出馬について、現時点で何か決まっていることはありません。しかし党への貢献は現職議員に負けないくらいのつもりでやっていますので、手応えは感じています。出馬が決まり次第、お知らせします。
私が自民党に入党した理由は、政策の「実現力」を高めるためです。
私の師匠である山田宏さん(私と2人でポスターに写っている人です)も自民党参議院議員として国政に復帰しましたが、早速大活躍しています。小さな政党にいた時代と比較して実現力が全く違います。
私も早く国政に復帰し、十年来訴えてきた教育改革などを実現したいと考えています。
自民党への様々な意見があることは承知しています。しかし、現在の政界では、建設的な提案ができ、責任感のある政党は自民党しかありません。
自民党を健全化することが日本の政治をよくする一番の方法だと考えています。
目下、国会では不毛な議論が続いていますが、私としては、相次ぐ日本海への北朝鮮のミサイル発射など、緊迫する朝鮮半島情勢を非常に心配しています。国民の命を守る議論をしてほしいと思います。
現在は、多くの方からの物心両面のご支援を頂き、また、会社の顧問、家庭教師などをしながら活動を続けています。
次の衆院選がいつになるのかわかりませんが、日本のため、子供達のため、志を燃やし続けます。
引き続きのご支援、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
田沼隆志拝