田沼ニュース 第359号 H29.1.1

 

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 

平成26年末の衆院選で落選して、2年が経ちました。

 

落選直後のレポートで、私は以下のように誓いました。

『かつて私は地方選で一度落選し、苦しい3年間を過ごしました。しかし、その苦しい時期にこそ、自らの信念や覚悟を磨くことができ、その後の市議・国会議員時代に、志を燃やし続けることができました。もう一度、修行のやり直し、一から出直しです。』

この誓いの通り、2年間、様々な困難もありましたが、初志貫徹の思いで活動してきました。

 

そして昨年は、4月に自民党に入党。

安倍総理を支え、自民党の党勢を拡大することこそが、日本のためになると思い、参院選などでも一党員として、精一杯、活動してきました。

 

新年の衆議院解散もありうると言われていますが、まずなにより私は、自民党の多くの仲間達とともに、日本のために汗をかきたいと思います。

努力は人を裏切らないと信じ、地道な努力を継続したいと思います

 

 

さて平成29年は、トランプ大統領誕生、フランスもドイツも選挙、中国の習近平国家主席も任期満了、と世界が激動する1年となります。

 

特にトランプ大統領について、不安を感じる方もいるかもしれません。

しかし私は、トランプ大統領誕生は、日本にとってチャンスだ!と思っています。

トランプ氏は、日本に自立を求めています。

アメリカに、以前ほどの力が無くなったのです。

 

ならば今こそ、これまでのアメリカ依存・従属関係から抜け出し、自立を果たすべきです。

“アメリカのおんぶに抱っこ”から卒業し、平和ボケから目を覚ますべきときではないでしょうか?

自分の国を自分で護る。自分のことは自分で決める。

これは当たり前ではないでしょうか?

 

福沢諭吉は「一身独立し一国独立す」と言っています。

我々国民ひとりひとりが、自立すること、自立心を強く持つことで、国の自立は果たせるのです。

そうなれば、日本が抱えるどんな問題でも、必ずや乗り越えられると、私は信じています。

 

“子供にツケを回さない!”が私の志。

先送りせず、戦後初の、新しい「自立国家、日本」 の姿を、皆さんと共に描いていきたいです。

 

 

(新年は、神社立ちからスタートしています!※写真)

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