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レオン・リー監督「人狩り」上映会


国会にて、中国の反人道的な、強制的臓器摘出を暴いた、ドキュメンタリー映画「人狩り」の、上映会がありました。

山田宏参議院議員が主催です。

作成した、レオン・リー監督にも、参加頂きました。



実は山田議員に、この問題の関係者をご紹介したのは、私でした。

ですので私も、もちろん参加。先週のガットマンさん面会に続いてです。

国会議員では、原田義昭先生、長尾敬先生、桜田義孝先生、小川克己先生、和田政宗同志などが参加していました。



大変衝撃的な内容で、生きている人間から臓器摘出をするという、あってはならない犯罪行為が、詳細な根拠動画とともに、暴かれていきます。

この問題は、人間として、決して見過ごしてはならない、まさに「スローリージェノサイド=緩慢な大虐殺」です。



日本も、EUや米と同様、国会での非難決議や、移植ツアーを取り締まる国内法立法を、目指さねばならないと痛感しました。




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・レオンリー監督

8年かけてこの映画を作った。

ドタキャンなど、困難の連続だったが、信じられなかったので、貫いた。



死刑囚から臓器摘出しているのは知っていた。

しかし良心の囚人から、麻酔もかけずに、大量に摘出されているのは

忘れたかった。しかし事実なら?



この映画は、世界25ヶ国で放映された。何万人も観た。

上映会に出ることを最優先してきた。

その参加者が、勇気と、影響力を、持つからです。



各国での非難決議。

中国国内でも変化が。幹部も、これが犯罪行為で、隠し通せないと、理解しているから。

いつか手を引きたいと思っているはず。


いま、声をあげるのが、遅い、ということはない。



この映画を作成して、妨害は、止まったことがない。しかし何をしてもとめられない。妨害をプロモーションに役立てた。

ロスの上映会のとき、中国領事館から2人の男性が来て、一つ一つの映画のタイトルを丁寧にチェックし、この人狩りはどこだ?

あ、それはカナダの映画です、と答えたら、帰ってしまった。




多くの人は、この問題を取り上げると、ビジネスに響くと思っているが、そんなことはない。

カナダは常に人権問題を指摘してきたが、貿易は増加。




・意見

日中記者協定に、お互い不利な報道はしない、とあって、ゆえにこの問題はなかなか広がらない。