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熊谷市長講話!

今朝は駅立ちの前に、美浜区倫理法人会にて、熊谷市長による「東京オリンピック・パラリンピックに向けた千葉市の取り組み」を聴きました。

市の最新の取り組みや、いまの千葉市が目指すものがわかり、参考になりました。
特に幕張新都心の活性化は、期待です。私としては、IR導入も掲げたいですが、ぜひますますチャレンジをしていってもらいたいと思いました。


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オリンピックの成功には、パラリンピックが大事といわれる。
しかしまだ知られていない。パラリンピックを観たことのある人は、日本人は4.5%と言われる。諸外国は10%を超え、ドイツは15%と言われる。


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パラリンピック4種目…
パラテコンドー、車いすフェンシング、ゴールボール、シッティングバレー。
千葉市では、世界レベルの競技が見られる。






幕張新都心"第二幕"
たくさんのプロジェクトを走らせている。

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ドローン…
千葉大の野波教授がドローンの第一人者。これが大きい。
幕張の強みは…電線がない。地権者がいない。住民がチャレンジに好意的。ベイタウンや若葉地区は花見川から運べる。楽天、アマゾンなどが東京湾岸にある。若葉地区一万戸の誕生も、大きい。


先端技術のモビリティ…
幕張新都心は移動が面白くない。回遊性が低い。施設は色々あるのに。
移動ロボットは無人で走行できない。歩行補助車は速度6キロまで。これらを規制緩和して欲しい。
デッキと歩道を切り分ける。
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民泊…ルール作りが必要。いまは需要に1000室足りない。
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国家戦略特区では…
コンベンションの魅力アップ。
医薬品の宅配もやりたい。


パラリンピック…
千葉市は、車いすスポーツの聖地を目指している。
国枝選手の車椅子を作る、OXエンジニアリングがある。
車いすバスケの全国大会開催や、車いすアスリートの雇用促進を、進める。
海外仕様のまで競技ができる、多目的コートをポートアリーナに整備。


欧米は、障害者に対して、健常者との混在型。
日本は違う。障害有無、性別年齢でわかれてる。
スポーツは、勝ち負けより、コミュニケーション。そういう文化が求められている。


2020年、間違いなく、パラリンピアンがヒーローヒロインになる。
千葉市の企業で日本代表を占有するくらいを望んでいたが、ほとんど東京の大企業に持って行かれてしまった。