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助産師さん講話!v1

若葉区倫理法人会にて、君津市で助産院をやられている、小柴課豆子さんの講話を聴きました。


なかなか普段聞けない、妊婦さんや助産師さんの視点の話だったので、非常に新鮮で勉強になりました!
私も、過去2人の子供の出産に立ち会いましたが、5月の第三子出産に向けても、できることをしたいと思います。


講話後は、人形で説明を。
人間の骨盤は、立ってるため、横に狭く、赤ちゃんは一度首を出してから、トルネードで出てくる、
胎児は、3,5,7,9ヶ月で、加速度的に大きくなる、とのこと。
勉強になりました。


ーーー
私の使命は、3つ。
自分のお産、
夫の心おじいさんの心をつかんだ、
丸さんの話を聞いて思ったこと、を伝えること。


第二子第三子は自宅分娩をした。
第一子は病院出産。しかし助産師としては理想とはほど遠い出産だった。
とにかくすぐ泣く。育児はいつまで続くんだ!と苦労した。


第二子が産まれ、5歳の長男が少し味方になってくれた。楽になった。


第三子はなかなか妊娠できなかった。
パンではなく米!
身体を冷やさない!
と勉強になり、いま伝えている。


君津市には助産院がなかった。
そこで横浜の先輩に来てもらい、
浦安で第二子を産んだとき、体重がむくんでしまった。テルミーに行き、素食に徹して、玄米食にした。そのおかげで痩せて安産した。


先輩から、お風呂に入るようにしたら、
一階は本能、三階は知能。
知能に集中していると、本能がきかない。
身体の奥底から陣痛が来たとき、いきみたい!というとき、ちょうど夫が口に言わずともうまく引っ張った体勢にしてくれた。本当に助かった。感謝を今でもしている。


短時間で産まれた第一子第二子は、待てない。
じっくり生まれた第三子は、待てる。支えてくれる。助産師のような息子。


助産師は、緊張の連続。
かつ、産まれたあとは、家事育児に追われる。


別の夫婦話。
夫に抱えられて自宅で産んだ。
子供達は覗き見。
産まれたあと、手伝いに祖父母が来てくれた。
おじいちゃんは、いつも朝食、子供の床上げ、子供の送り迎えなどをしてくれた。
本当に助かったので、お金払いたいと思ったが、せっかく充電したのだから貯めとけと言われ、感動した。
本当の少子化対策は、周りの支援。



女の心はポイントカード。
ヒステリーのときは、マイナスポイントが貯まったから。
プラスもある。
丸さんの話を聞いたとき、墓参りの意義を聞いた。
父の家の片付け。埼玉の妹を巻き込み、たくさんの人の支えで、随分うまくいった。母に感謝された。


父は今年85歳。だんだん厳しくなった。白内障の手術をしたら、視力が1.5まで回復し、寿命も伸びた感じ。


産後ケア…
妊娠中は、人手のサポート。経営者の方は、若い社員を、早く帰宅させて欲しい。


フィンランドでのコホート分析では、夫婦の関係、若い母が年上女性にサポート受ける、などが幸せを高める。
愛情ホルモン、オキヒトシンが多いとよい。