{F4615526-8109-4A53-B114-21D9E67530A6:01}

今日は、私を経済的にご支援いただいている「千葉経済維新の会」の、講師例会でした。

http://www.tanuma.info/chiba-keizai-ishin/



落選中の私にとって、経済的なご支援は何よりも有難いところ…
お支えに、心から感謝です。


今日は、丸社長、そして山田宏・前幹事長の、お二人が講師という、
非常にぜいたくな例会となりました。
そして両方とも、予想通り、大変中身が濃く、非常に勉強になりました。


丸社長の言うような、成功の秘訣を、私も実践できるよう、頑張りたく思います。駅立ちも継続します。
また、山田さんの言うように、落選しても構わないと腹を括って、堂々と我が信念を訴えていきたいと思います。




ーーー(以下メモ 乱文容赦にて)ーーー




○丸会長 成功の条件3

成功の秘訣は、「継続」
できないのではなくやりたくないから。
深層心理でこれまで通りの自分でいたいから。


気付いたときに、手帳にすぐ書いて、実践してきた。
皆さん、書いてますか?本当に書いて下さい。そうすれば戦略戦術が湧く。
売上を大きくするには、お客様に好かれること。


一番思いつくのは、車の中。
そこで書き留めるか、あとにしてしまうか、が分かれ目。


葬祭業は、専門業者が4700社。
小さいマーケットでも、48億まで伸ばせた。
それができたのは、手帳に書いてきたから。


もう1つの秘訣は、朝起きの実践。
朝4時起きは、はじめはきつかった。喘息があったので。
朝起きの効用…
1。仕事効率が上がる。
2。余裕が生まれる。仕事を追うようになる
3。悪いことをしなくなる。悪いことはだいたい夜
4。気付きが鋭くなる。淡々と一つのことをやっていると、湧く。
5。運が良くなる。

まず1ヶ月やる。そうすると3ヶ月できる。そうすると半年できる。そうなるともう大丈夫。
欲と道連れで構わない。


毎日の習慣を続けられるか?
本能の甘い誘惑に負けなかった。
人間は成果の出ないことは続けられない。
習慣化するしかない。
毎日毎日が習慣づくり。本を読む習慣か、本を読まないという習慣。
どんな習慣も、自分のものにしていっているか?
何気ない1日に、自分がある。


成功した人は、夢に向かって努力した。できる魔法をかけた。
できると信じてやり抜いた。
できる魔法か、できない魔法か。中身が違うだけ。



{404DEDBC-43CE-42EF-9118-BC8D46038CB0:01}

{798471E7-DCA0-4D6D-BB8C-86C0EE6BCD6F:01}


お墓参りの効用。
そのとき、ほとんどの人は、お願いにいく。
しかし本来は、誓いにいく場所。
これまでお金に苦労はしなかった。なぜこうなったか?お墓参りのおかげだ。
週に1回、必ず行く。いつもお花がキレイになっている。
1月1日に、お屠蘇を配っている。
これはご先祖のおかげ。
お参りのときも、多くの人は、10円しか入れていないのでは?
100円、1000円、10000円を入れている人はほとんどいない。
10円は…成就しないことをわかっていた、ということ。


おいしいラーメン屋「馬琴」が鴨川にある。
店の都合で、席を決められた…( *`ω´)
新幹線でも、2人組が別々の席になっていたら、交替する。
こういうのが、優しさでは?


百貨店ノードストロームでは「丸様ありがとうございます」と言われた。
名刺交換をしたら、帰国前に「サンキューレター」が来ていた。感激した。
自分達で売ってはいない、前の店のときに売られたタイヤをも、返品を受け付けた。その女性社員は表彰された。最もノードストロームの精神を表している、と。


新聞などで褒賞があったら、名刺交換していれば手紙を出す。
市長の勇退のときも、お手紙を書く。
何でもいいから記事になっていれば、出す。
亀田看護学校60周年のときも、理事長の奥様が書かれた冊子を読んだ。看護学校は奥様が作ったのだと驚いた。すぐ手紙を書いた。






{13AD52E7-5A9F-4AEE-8591-CA85C760C643:01}

○山田宏・候補 挨拶

潰れない組織はダメ。
区長を11年やって、そう感じた。
民間にできるものが民間に移管して、役所を小さくする。税金は少なくする。
そう徹頭徹尾やってきた。


杉並区は942億円借金。
1300億円予算のうち、94%が固定費だった。
議員は税金の使い道ばかり考える。そのお金をどこから持ってくるかは考えない。
何をするか、より、どうやってお金を作るかを、ほとんど区長時代考えていた。
お金が足りなくなれば、増税すればいい、国債を出せばいい、と戦後やってきた。だからダメ。
杉並区では、減税自治体を目指し、積み立てを作って、その利息で減税を目指した。



いまの日本には、まだまだやらなくてはならないことがある。
政治行政はなるべく負担を国民に強いないのが大事。
増税もできる限り避けるべき。税の増減が消費マインドに与える影響は絶大。




杉並区長になったとき、歳出を15%減らした。41歳こわいもの知らずだった。しかし凄まじいことが起きた。
まず、敬老会の紅白饅頭が消えた。予算250万円なので、出してもいいという意見もあったけど、出さなかった。
「お年寄りですら饅頭を我慢したんだから、皆さんも我慢して下さい」
「いまは杉並丸が沈没しそうだ。みんなも船底に来て水を掻き出して下さい」



次は落選だと腹をくくった。というか、落選しようと決めた。そうしたら、すごく勇気が湧いてきた。
政権を維持しようとすると、維持できない。維持しなくてもいい、と決めると、迫力が出る。
そのうち「反対だけど、やらせてみよう」という人が出てくる。



事業仕分けなんてダメ。
100兆円の歳出を、5年間で、10%減らす、10兆円削減する、と政治家は大枠を決める。
4文字の省庁は中央に要らない。みんな地方に分散していい。
反対はたくさん出る。そのとき「日本はこのままでは終わる」と言い返す。
杉並ばりの仕事を国でやりたい。



杉並区に、区民が誇りを持たないと、大きな改革はできない。
「あの杉並区ですか?!」と全国各地で言われるようになると誇りが生まれる。
さらに日本の国に生まれたことに誇りを持てるような教育にしなければならない。
先祖もやってきたではないかと。
そういう強い想いを持ったとき、改革に取り組める。



区長就任当初、役所の職員はほとんどが敵だった。
そこで毎日、区民からの苦情を読んだ。
そのとき、時折、なるほど、というものがある。それをやる。
国民の良識が高まれば、財政は減る。掃除の例。
教育と財政は一体。
意見がバラバラだと、役所に電話を入れる。そうやってコストが増す。




国会でも、慰安婦問題を動かしてきた。
自民党に入って、河野さんを国会に呼ぼうと思う。
河野談話自体は強制連行を書いていない、が、当時の河野官房長官が記者会見で認めてしまった。
絶大に国益に反している。
中から河野談話を正したい。



来年で58歳。
元気なのはそんなに長くない。
ゆえに安倍総理の招きに応じて、自民党から立候補する決断。


政治キャリアのはじめは新自由クラブ。
松下幸之助が応援していたから。
松下さんは、自民党と、改革保守政党の、2大政党でなければ、との考えた。
日本新党も同じ。
しかしそれも潰えた。
そのあと区長をやった。首長連合で、日本創新党。敗れた。
そのあと日本維新の会を立ち上げた。
そして次世代の党。敗れた。全て松下翁の保守新党への思いを実現するためだった。


自民党立候補の話をいただいたとき、次世代の党の幹部は理解してくれた。
自立自尊の日本を作らねばならない。


その最終的な象徴は、憲法改正。
いざというときに、他に頼る、という組織はない。


父は健在。
海軍の見習い士官だった。玉音放送を聞いた。
ショックだったのは、その日の2日前に、同僚が飛び立っていったこと、とのこと。
父も、終戦が伸びたら、行っていただろう。
尊い犠牲があったからこそ、父母がいる。
そういう人達の想いを、決して無にしてはならない。
過去を否定したり、靖国神社に参拝しないのは、政治家ではない。


山口県出身。
会津にいったとき、「長州出身です」と言ったら、一気に場が凍った。反省した。
会津では、戊辰戦争と教えない。東西戦争。
「武士道を最後まで貫いたのは、会津藩だ」と教えている。
日本も、立派な先祖がいた、と教えていけば、必ずよい国、住みやすい国になる。


自民党の参議院全国区は、既得権団体のかたまり。議員が自分の団体のことしか考えないから。
これではいけない。使命感を持って、全国比例を選んだ。
私が勝てるようなら、自民党は変わる。


田沼も一緒にやる。
次世代の党の理念をもったグループを、自民党の中に作り、自民党を変える!



{7E5F0F42-BF78-4FF8-A50F-A5E0D2D20646:01}